ティアラについて
ティアラの起源は、古代ギリシャの競技の勝者に贈られた草花のリースだそうです。
中世に入り金細工で作ったティアラに形を変え 地位の象徴となり王侯貴族の正装の一部となリました。その後18世紀後半にイギリスのシャーロット妃が インドのマハラジャから送られたダイヤモンドを使った豪華なティアラを着けたことが反響を呼び 貴族の女性に欠かせないものとなったそうです。
さらに 19世紀フランスのナポレオン帝政では 宮廷やすべての国事行事でティアラの着用を義務付る命令を出し イギリスでも社交界のあらゆる公式行事の着用が義務付けられました。
ティアラの注文を受けた御用達ジュエラーは 豪華なデザインは当然ですが 着用を考え 軽量に仕上げることも腕の見せ所で さまざまな技術は その後のジュエリーの進歩に貢献しました。
カルティエ ショーメ ヴァンクリーフ&アーペル ブシュロンの現在でもハイ・ジュエラーとして君臨しています。(我が国では1872年にフランスより皇室用に輸入が始まり 1917年には皇后陛下のティアラ作成を御木本真珠店が用命される)
ダイアナ妃が着用した2つのティアラは1767年と20世紀前半に作られた由緒あるものです。
3月28日~5月31日まで 東京国立博物館のカルティエ展示会でも展示されるのではないかと思います? 見れる方は是非行ってください
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