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2009年4月29日 (水)

「コスチューム・ジュエリー」の解釈のホント!!

コスチューム・ジュエリーの解釈の多くは 模造 ファイク イミテーション ニセモノ と言う言葉が必ず使われております。

大統領夫人が 偽物を お付になると思いますか?
結論から申し上げると ”オシャレ用なんです 流行に合わせ次々に換えるものです”。
”買い換えること” ””買い換えができること それが贅沢(ラグジュアリー)なんです!!

 
偽物とかファイクとか 素材についての論議も 戦時中で素材が手に入らなかったとか 制約を受けたという理由もありますし 技術的には宝飾技術を使った物も沢山あります。 
当時の「シャネル女史」や「ハスケル」のコスチュームジュエリーなど 一部の資本家やセレブと呼ばれる方しか使う場もなく 価格も大衆では 手の届かないものです。

ジュエリーは もともと王侯貴族 や教会等で着用されていたものです 産業革命や戦争 大恐慌 という流れの中 王侯貴族の没落 次の消費者として資本家の台頭 このころからジュエリーの大衆化や機械化が始まります ここで言う大衆とは 資本家の事です 一般人は精々 宗教的な十字架 マリア様のペンダント 結婚リングを着用するくらいでした。

コスチュームジュエリーはパリのメゾンから始まります
JEW(ユダヤ人)の語源から解るようにJEWELRY職人は ドイツより逃れるためにアメリカに渡ります。彼らの宝飾技術を使ったコスチュームジュエリーの出現と 戦後のアメリカの経済的発展に伴いコスチュームジュエリーは 大発展します 
しかし大量生産 大量販売に向かい コスチュームジュエリーに芸術性に工芸品を求める デザイナーやメーカーは やがて消えていきます。

それはダイヤモンドジュエリーにも同じことが言えます 王侯貴族のダイヤモンドが不足していた時代から1980年代にオーストラリアの鉱山は年間5000万カラットを生産を始めインドで研磨 東南アジアで加工 販売 アメリカ 日本・・という 芸術品でも工芸品でもない 工業製品としてのダイヤモンドジュエリーが 大衆化という名目でアメリカ 日本の市場を席捲していきました。

王侯貴族時代は地金は銀がほとんど使われていますし 今でもプラチナはファインジュエーとか一部にしか使われません。地金で本物ニセモノも やめて下さい カリスマ デザイナー JARはニッケルを地金にする場合もあるんです。

今でも ”グラフ”に代表されるハイジュエラーは 交換価値も芸術価値もあるジュエリーを販売していますが 一部の富裕層だけが対象です 雑誌以外で見ることはほとんど叶わない作品です。

我が国は 戦争で負けたことで 農地改革 財閥解体と言う 政策で階級社会が 一時的にせよ無くなったからですが イギリスの様な階級社会では 大地主もいますし
階級によって話す言葉も異なるのです 法律で大学のOO%以上を労働階級の入学を認めるとか 選挙でも世襲議員に制約があるとか 階級社会の是正を行っています。

コスチュームジュエリー やダイヤモンドジュエリーも ピンからキリなんです!!
(シャネルハスケル 等のビンテージの人気があるのも作り方や芸術性からです)
現在のジュエリーは大半は大量生産された 使用価値だけの製品なので 
つい 本物とは?なんなんだろと思ってしまいます。

誰しもアラブの王様と 同じ様な言い方をして 偽物 本物 模造 フェイク・・と申されますが 現実や本質を 見て下さい 一般的なものは 唯の装飾品なんです。
ジュエリーの始まりは権威の象徴なので 一般化て オシャレ用て事でしょう。
そして 流行に合わせ買い替えて下さい ただ記念品としてはズートお持ちください。
尚一般ジュエリー(消耗品)にレプリカ感覚での トラヴェル・・・など屋上屋というところです。

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