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2009年5月27日 (水)

御木本真珠店について!!

御木本真珠店(現ミキモト)は今や日本を代表するジュエラーであり また世界でも認知されるジュエラーです

1893年世界で初の半円真珠の養殖に成功 1899年真珠に特化した専門店をオープン
1905年真円真珠の養殖に成功 1907年金細工工場を開設 これにより真珠生産からジュエリー生産までの一貫体制ができました 1913年海外支店を出店 1937年パリ万国博覧会に出品し さらに 裁判にもなった 真贋の判断にも勝ち 世界から認められる存在となりました

1923年 皇太子殿下妃の為のティアラを含む公式行事のジュエリーを作製する
1937年 パリ万国博覧会に出品 その中でも「矢車」は帯どめとブローチが兼用できる作品ですが 全てが分解でき簪 指輪・・・・等12種類に使える実用性も備えていました
ジュエリーの総本山とも言うべきフランスで デザイン 技術 ともに大喝采を受けたそうです。

こうして日本のジュエリーの歴史は始まって行ったのですが
1937年ダイヤモンドを含む宝石の輸入禁止 
1941年~1945年の第二次世界大戦が始まり 
1944年軍需省 ダイヤモンドや貴金属を供出を国民に求める 

戦争で職人や技術の損失がありましたが 戦後はアメリカへの輸出やお土産の販路を見出し我が国の経済成長と共に 真珠専門から 総合ジュエラーと転身し 今日に繋がります
世界で認められる 唯一の日本のジュエラーと呼んでもいいでしょう

御木本翁の果敢な挑戦なしには語れない真珠産業ですが 1996年には生産量150トンを境に 価格が下落し多くの会社が倒産して行きますその後調整期をへて 1975年に36トン前後となり需給の安定を取り戻します 唯 赤潮等の自然災害もあり 現在も厳しい状態が続いています

さらに2008年現在の養殖業者は150程度有りますが その80%は夫婦2人と言う
零細業者です さらには輸入品も多く流通しています 

国産保護と言っても 鑑別書では表示がない(和球と言っても 日本以外の貝 日本の貝を中国で育てる・・・いろいろ有ります) 国内の技術力の開発もさることながら 
これぞ国産と言う製品作りと言っても 加工 染色 調色も有り・・・・・・ 
消費者は性善説の鑑別書を信じるしかない事となりますね!!

人件費の高い我が国ではより手をかければ高価になり売れないと言う実情!! 
大量生産の波に飲み込まれないで行くには課題も多いです!! 
真珠産業を育てていくには やはり消費者 生産者 小売店が 適切な表示と 適切な価格・・・・と言った正しい知識を持つことでしょう!!!

今後も 「ジュエリーのホント」は 少しでも皆さんのお役立っ様に投稿していきます。

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 MONDIA BIJOUX

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