模造パールと言うけれど!!
模造パールと言うより”ニセモノのパール”と呼ぶ方が多いのですが
これも ピンからキリです!!
今から100年程前の養殖パールの技術が確立する前は 天然真珠のみで 値段も高く 特権階級と言う一部の人の為の物でした。
見せびらかし消費から考えても すぐ下の階級の人々にとってパールは憧れでした
その為 13世紀~17世紀にはヨーロッパで盛んに生産されました 16世紀ヴェネツィアでガラスを核に使われ ガラス産地のボヘミアにも広がります
17世紀後半のフランスでも 模造パールは高価な贅沢品でしたが それ以上に高い天然パールを買えない階級の人々もパールをジュエリーとして楽しめるようになりました。
(確かでない記憶で無いので申しわけないのですが イギリスの王族がパールの代金として現在のティファニーの本店の土地と交換したという?話を聞いた記憶が有るのです)
製法は 明らかにされてはいないのですが 1656年フランスで 白魚の鱗を加工したペーストを中空ガラスの内側に塗り比重を出す為ワックスを充填した「ワックスパール」が作られます その後は固形のガラス玉のパールエッセンスを塗った物に代わって行きました
このように養殖パールより遥かに歴史が有るのです
1900年頃にはポーランド ドイツ イギリス アメリカで模造パールは作られます 日本でも明治末期に伝わり 製品が良質なので輸出もしています(アメリカのコスチュームジュエリーの女王と言われる「ハスケル」も日本製を使ったそうです
模造パールの世界的に有名なブランドマジョリカ”は1900年代にエドワルド・ヒューゴ・ホィシュがバルセロナで始めます しかし 1920年内乱の為工場をマジョリカ島へ移転します そのことが地場産業と結び付き ジュエリーとしての今日の発展に繋がったそうです
模造パールの核は 貝 ガラス コットン プラスティツクが有ります
このようにコーティングの回数や 核 パールエッセンスにも色々存在します アクセサリーには プラスティツクが使われている事が多く これをニセモノと言う人が多いと思います
今 市場に出ている 養殖パールにも調色と言う人の手が加えてあつたリ 当年物(一年未満のもの) 越年物(1~2年海中)があつたリと 胸を張って本物と言い難い物もあるようですし 調色されたパールは 年10回程着用すると約10年以内に 艶がなくなる 退色することが有るそいうです
(ジュエリーのホント 「真珠の加工について」を参照下さい)
これはダイヤモンド 等の宝石もエンハンスメントなど人的な加工がされている物が多く流通してますし (ダイヤモンドの生産量は王侯貴族の時代より質はともかく遥かに多いのです)
日本語では ニセモノ 模造は 英語での 人造(ARTFICIAL)合成(SYNTHETIC)手作り(MAN-MADE)が訳ではニセモノとなるようです
IMITATION FAKUも模造と言う意味ですが イミテーションも社会学的な行動様式もIMITATIONと言うのです 日本語難しいのか? 省いているのか?
特に ジュエリー関係者の方は時代や背景を考えて訳して頂きたいと思います
MONDIA BIJOUX は 今一度申し上げます
我が国の大半のジュエリーはおしゃれ用です ニセモノ ホンモノと言う前に楽しむ物です
さらに買い換えることが ラグジュアリー(贅沢)なのです!!
MONDIA BIJOUX
マジョリカパールマリチカラー 7ミリ珠
定価 ¥30000
MONDIABIJOUX通販 販売中!!
5ミリ珠も御座います
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