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2009年6月26日 (金)

現代の鹿鳴館って出来ませんか?

1883年(明治16年)に 外国からの賓客や外交官を接待する目的で政府によって建てられた社交場です

煉瓦造りの2階建てで 1F 大食堂 談話室 図書室 2F 舞踏室 100坪にバーやビリヤードが作られていたそうです

時の外務大臣 井上薫の鹿鳴館外交と呼ばれますが10年程で終わりを告げます
当時の国粋主義の人々の非難の的になったようです

この頃はヨーロッパで言うヴィクトリアンの時代~エドワーデンの時代です 産業革命の後ジュエリーも多くの人が所有し始め 最後の貴族文化が花開いていた時代です

我が国でも鹿鳴館の時代な洋装はコルセット中心のスタイルで 有ったようです
ジュエリーも 鹿鳴館落成後は需要が高まったそうです
(1879年天賞堂 1881年服部時計店 1884年植田商店 1888年丸嘉 が創業している)

マナー 服装 全て見よう見まねで 外国人には 滑稽に見えたそうです

しかし 当時の最先端のファションやジュエリーだったと思いますし ヨーロッパでも貴族以外はすぐ下の資本家が イミテーションするだけの見せびらかし製品でしたので 当然一般人の流行にはなりませんでした。

何故 現代に鹿鳴館をつくつたらと申しますのは 交付金やエコポイント・・・・も良いのですが 世界で2番目に富裕層の多い我が国では 一般的な富裕者サービスも 財産運用が中心なのでノブレス・オブリージュ(高貴な義務)や代替消費が少ないように思います

また アニメの殿堂も良いですが 鹿鳴館の様な社交場を作ったらどうでしょうか?
贅沢をしても 見せびらかす場がないとだめですし イミテーシヨンする直ぐ下の階層の人々が羨ましくなる消費を見る場所が必要です

と言っても国では無理でしょうか? 民間ではどうでしょうか?

鹿鳴館で 洋装店やジュエリー産業が出来たように 富の循環を考える事も良いのではとも思います オペラ オーケストラコンサート・・・・・文化 服飾への消費!!!  

貴族イコール世襲で有るならば 貴族的な人々は多くいらっしゃいます
どうぞ ノブレス・オブリージュの精神でお願いしたいと思います

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