« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月30日 (木)

金(Gold)についてⅡ!!

金(ゴールド)についてⅡ・・・・ 「掘るより回収」の記事を目にしましたので 報告します

堅調な金相場と世界的不況で 金を売る人が増えたことは この前の記事で報告しています
インドの金の輸入が減ったのは 「中古宝飾品の売却増」が原因であるようです

日本でも中古品の回収量が29.9トン(前年15%増)と大きく伸びています
(例の お馴染み 金 プラチナ買いますのリサイクルビジネスです)

アメリカでは サブプライムローン問題以降 「ゴールド・パーティ」と呼ばれる 
「貴金属出張買い取り」サービスが人気だそうです

鉱山採掘は 年々減少して昨年は2416トンと言う事です
(生産国1位中国 2位アメリカ3位南アフリカ・・・・・)

特に南アフリカの採掘減が目立ちますが これは採掘場所が地下2000~3000メートルの場所からの採掘の為 生産コストが高くなつた事によるそうです

2009年の1~3月 金再生品供給量は558トン
2009年の1~3月 金鉱山採掘量560トン

といった状況で 金相場に影響を与えるのではと言う考え方も出てきています

金の前記事でも書きましたが 我が国には都市鉱山(都市ゴミに含まれている資源)が
金は6800トンも有るそうです ここまで来残採掘のコストが上がれば
我が国の都市高山は 新たな金鉱としてビジネスでも成り立つのでは?と思います
(金鉱山と言われるには 1000キロ当たり0.5gの金を産出すること)

日本やインドで売られた金の一部は 地金としてロンドンの銀行経由で
中国に流れる場合が多いそうです

ここでジュエリーとして考えれば
地金以外に 石(宝石?)が有ったはずです??????

たぶん 石は市場に影響を与える様なものも無く 
ダイヤモンドでも年間1億カラットを超える生産量が有り 
中古と言う市場も無いのでしょう

地金には相場 流通組織が有りますが
一般ジュエリーで使われている石は ほとんど交換価値が無い物で
パベセッティングリング等から外した メレダイヤなどは殆ど価値が0と言って良いでしょう
(石の値段と言うより加工料 デザイン料と考える製品です)

我が国のジュエリーは大半お洒落様です 
地金や 人造石 天然石での ホンモノ ニセモノと言うのはおやめ下さい  
流行に合わせ次々にお買い換え頂くことが ラグジュアリー(贅沢)と言う物です

2009_06126120007

MONDIA BIJOUX

合成宝石(ルビー)ネツクレス

定価 ¥200000

ピアス ¥48000(イアリングに加工致します)

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月29日 (水)

まじめの崩壊!!

和田秀樹氏著の本の題名です「ちくま新書」から発行されています
氏の著作は色々読んでいます 適切な洞察力や心理学から見た経済や社会分析は参考になることが沢山あります

そんな中での夕刊記事「生産量の30倍も出回っている魚沼コシヒカリ」と言う記事
何年前にも聞いた報道ですが今でも続いているんですね!!

和田氏の言われるように 我が国は「まじめ」が当たり前では無くなつているのでしょう
アメリカの様にお金儲けが名誉 プライドを超えてきたと言う事になるのでしょうか?

我が国のジュエリー業界は 性善説に立っていますが 
この辺で消費者も知識を持たなくてはならなくなっているのでは?

すこし前の記事で アメリカの交換価値の有るジュエリー 宝石の購入システムを紹介しましたが 我が国もこう言うシステムを取り入れる必要を感じます

ただ我が国では 使用価値(流行品)のジュエリーが大半の為
アメリカの様な購入システムは無く 性善説に基づく鑑定書 鑑別書が有るのみです

消費者の方に是非知識を持って頂きたいと思います
アメリカでは特にカラーストンの不当表示が多いとの情報も有ります(当然ダイヤモンドでも有ります)

以下の例
①高度の合成石は価格も高く 天然石と間違って販売するところも有る(性善説として)
②カラーの修正を正直に報告しているか?(消費者に正しく説明しているか?)
熱処理 放射線処理 拡散処理 着色 油浸処理 箔で裏打ち 燻製 含浸処理 ・・・の処理が有ります
③紛らわしい石の名前(OOルビー OOダイヤモンド・・・・等)を使っていないか? 
④貼り合わせの石(ダブレット トリップレット)ではないか?

なかなか ジュエラーでも見抜けない物も多いのですが 
③④は産地のお土産で良く有ると聞きますが 今後 国内で無いとは限りません

和田氏は 「まじめ」の復権が 経済 治安 道徳 医療 教育・・・・色々な分野で必要であると言う結びでした

性善説のジュエリー業界こそ 真っ先に「まじめ」に取り組みましょう!!

2009_06126120001 MONDIA BIJOUX

合成宝石(エメラルド)ネックレス

定価 ¥110000

ピアス ¥30000(イアリングに加工出来ます)

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月28日 (火)

黒蝶真珠について!!

タヒチ産で有名な 黒蝶真珠ですが
養殖黒蝶真珠を産業へと最初に試みたのは 我が国の沖縄石垣島でした
1914年に始まり 1930年には まだ半円真珠だつたのですが 
まさに真円真珠の開発に目処がついたと言う時に 
第二次世界大戦によって中断されます

1951年何社かが再開するも 残ったのは 1965年に養殖黒蝶真珠に成功した
「琉球真珠」1社でした その後1970年代は「琉球真珠」の独壇場とも言える状態でした

1980年代に入り タヒチでの養殖黒蝶真珠生産が本格化し 
タヒチのシェアはみるみる伸びて行きました
①石垣島での生産は少なく 国内だけで消費していた量で有った事
②タヒチは 宣伝活動に力を入れ 黒蝶真珠はタヒチと言うイメージを確立した事
③天然でも黒蝶真珠も生産していた事(イメージの確立)

以上の 理由から 今やタヒチが最大の輸出国です
2007年の総輸出量は 2091貫(7.8トン)もあり  
そのうち日本への輸出は 2008年は845貫(3・2トン)で約40%を占めています
(今でも 国際単位が 「貫」と言うのは 養殖真珠の始まった国の単位を 敬意を はらって使っていると言う事でしょうか?)

タヒチ黒蝶真珠は 8ミリ以下の物は稀で 
大きいサイズを作る為同じ貝に2度核の挿入を 行ったり
養殖期間も1年半~2年を要し
黒蝶貝も特別に3年ほどかけて育てていると言う事で 
価格が高くなって需要が低迷していました

今 8ミリくらいのサイズの物が多くなり 需要が増えている様です
中国人の養殖事業者は技術が無いので 6ミリの核を1度しか挿入しない
養殖期間や貝が死んでしまう確率も低く サイズダウンした事で
低価格品が多くなつています

このサイズダウンした 小粒の黒蝶真珠は 喪のジュエリー・・・等
日本人に特に人気と聞きます(小さくてもホンモノ ダイヤモンドと同じ感覚でしょうか?)
ただ 黒真珠と言っても 「照射処理された物」 「着色された物」も有り 
注意が必要とも 言われています

真珠 ダイヤモンドのジュエリーは サイズにオールマイティは御座いません
場面 装いによって使い分けて頂く物です

2009_04284280020

MONDIA BIJOUX

3連マジョリカマルチパールのネックレス

定価 ¥140000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月27日 (月)

フランスで デパート日曜営業OK 法案可決!!

デパート 小売店の日曜営業法案が 小差で可決され 
野党は違憲審査請求を考えていると報道されました

フランスでは クリスマス時期等を除き今までは日曜日の営業は禁止されていました
1848年労働時間の法的規定は 週84時間・・・・・・・2002年週35時間と成っています
(有給休暇30日 連続付与最大24日の規定も有ります)

同時期に 勝間和代氏の記事で 「日本人は時間貧乏」を拝見いたしました
我が国の週50時間以上の労働者が28%も占める事についてのお話で
過労死 や労働生産性だOECDの中で最低という事実の中
時間に対するシビアな感覚に欠けている事と効率的な時間を考えて行動すべきと言う主張の様でした 

勝間氏のおしゃる事も解るのですが 
フランスでは 今ようやくサルコジ大統領の政策により
デパートの日曜営業が議論されています 
労働時間の制約が有るのであれば さらなる雇用にも結び付くでしょう 

しかし 我が国は労働基準法で週40時間と規定されているのに
週50時間の労働者が28%もいる現実は?
労働生産性がOECDで最下位?

原因を考えると 人件費が安い 単純労働が多い 代替えが利く 職が無い人が多い・・・・・・・・(時間の浪費と言うより 働き蜂のような状況での時間浪費)
我が国のデパートは安い人件費で地代家賃は同じなら 
営業時間を延ばすと売り上げ 収益に繋がると言う方針で 
羽を目いっぱい広げた状態と言えると思います

最近 我が国では効率から考え デパートは休日を増やす 営業時間を短縮の動きが有ります
グローバル社会ですから 安く生産できる中国に工場が渡るのも解ります 
でも 中国の人件費の発想での 日本人労働者の人件費の発想では給料は 下がって行くばかりでしょう(中小零細企業を含め技術力に見合う給与 価格を認めてもらいたい)

OECDで労働効率が悪いち言う事は 賃金が一番安いと言う事なのでは?
賃金を高くすれば労働効率が上がるのでは?

世界第二の経済国と言うイメージと現実はだいぶ違うようです

以前はダンピング提訴・・された我が国も 
フェアトレード(公正取引)の労働賃金規定に当てははまってしまいそう・・・・そんな事のないようにしたいですね

フランスは今 小売の日曜営業 コンビニも少なく 宅急便も無い
何故急ぐのと言った国民性・・・・・・・
でも 昭和って時代も そうだつた様に思えますね

今日の記事はジュエリーと関係ない記事ですが
ジュエリーは 楽しみやお洒落の為に有るものです
もっと楽しいことが次々に起こる日本に期待しているからです!!

2009_06020013  

MONDIA BIJOUX

合成宝石(エメラルド)リング

定価 ¥37000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月26日 (日)

コモディティ化とファストファション!!

最近のニュースは小売業の値下げ効果見えず!!
百貨店は3月~6月で純利益が前年マイナス33% 
スーパーは前年マイナス28% 
コンビニ前年マイナス1% 
と売り上げ低迷な為の低価格路線が 粗利益の低下を招いたと有ります 

一方では年収300万以下の労働者が全労働者の半分を超えた
企業内潜在失業者が600万人もいる・・・・と言ったニュースが連日 報道されています
こう言った状況では 生き残りをかけた体力戦に持ち込む大手企業の元 
零細中小小売店は さらなる売り上げ不振で喘いでいる状況です

ビールもビール系飲料が増え 100円を切る第3のビールまで出てきました
コモディティ化(日用品化)と言って良いでしょう メーカーごとの個性を失い
どこの製品でも同じような物だから 選択の決定は価格しかなく成る状況の事です

ビール以外にも言える事で 非日常と言うジュエリーにもコモディティ化は押し寄せ
製品に作り手の 芸術性 モード が表されたものは殆ど有りません

その中で ファストファションと呼ばれるH&Mは快進撃を続けています 
低価格ですが 流行 モード性が有るからだと思います
予算の中で お洒落したい! 毎日 何回も着替えたい! と言う 消費者の声が聞こえる様です

日経の記事によると 我が国の価値鑑別消費者層の調査だと
家庭層 大衆ファロワー層が36%も占めるが
イノベーター層 上昇志向層は10%足らずだそうです
(中国 フィリピン ベトナムでは逆に イノベター層 上昇志向層30%以上です)

我が国の消費行動自体が 内向きになっている事と言う事です
背伸びした消費を進める物では有りません 
ただ ファストファションと同じように モード 流行を上位に置き 
価格を考えると言った生き方で無いと 弱小零細は生き残っていけないでしょう

ファストファションも日本では成功しない! 日本人は本物志向だ!
と言った考えが誤りであった事を証明しているのではないでしょうか?

ジュエリーもお洒落として どんどん楽しんで下さい!!  

2009_06126120004

MONDIA BIJOUX

合成宝石(ルビー)ネックレス

定価 ¥200000

ピアス ¥40000 (イアリングに加工出来ます)

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月25日 (土)

日本人は最高のお客様!!

世界のホテルの高感度調査によれば 日本人が一番いいお客様と言う事らしい 
なんとフランス人が最低と言う調査が出たそうです

日本人がいいお客様と言う事は 同胞としてはうれしい結果です
しかし この前のイタリアのランチ9万3000円のぼったくり事件!!
これは良いと言う意味が しょうしょう違うようです イタリアでは近年日本人観光客が減り
今年は 1978年の半分くらいと言う状況にまでなつているそうです 
それゆえ ぼつたくりレストランは閉店させられ 日本向けのサイトまで出来き 大統領まで日本にアピールする発言をして 9万3000円も返金するそうです

イタリアは観光資源が豊富なので 殿様商売が続けられ インフルエンザや不況の影響も有り方向転換と言ったところでしょう

同じ様に 「ブランド」にとって 日本人は良いお客さんだつた筈です
ルイヴィトンの成功で雪崩をうつように出店ラッシュ 年々の売り上げ拡大!! 
現在は その売り上げも陰りを見せはじめ 
今度は中国がターゲツトに入っている様です デヴィアスのCMも 近頃 日本ではさっぱり見かけません?

彼らも いままで 歴史とイメージと限定品と言う手法で 販売して来ましたが 
実態は ファンドの様な資本がついていて デザイナーも製品が売れなければ チェンジすると言った資本の論理で行動しているのです
LVMHグループは フェアトレードのジーンズメーカー「イードゥン」 を傘下にいれ
途上国支援と言うイメージさえも巧みに取り入れている 
(有る意味先に先に手を打っていると言える)

これからは 我々も知識を持って 何事も購入する様に心がけて頂きたいと思います
セールストークが慣習の様に知らない分野は捉えがちです
(結婚指輪は給料の3ヵ月とか? 旅行用に使うジュエリーとか?・・・・)

真の意味で 日本人は最高のお客様と言われたいですね

ジュエリーの大半はお洒落用です 買い換えて頂きたい流行品です!!

2009_07157150036

MONDIA BIJOUX 

人造宝石リング

定価 ¥14000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月24日 (金)

金(Gold)について!!

最近の金のニュースは インドの金輸入量が落ち込んでいると言う事です
金相場の上昇と経済不況による 宝飾品の換金売りが活発で 今年度輸入は例年の2割程度が予測されているそうです

世界最大の金輸入国なので国際相場は影響されると言う見かたも有りますが 
一方では 1トロオンスが900ドルを割り込めば 
インドの金需要は増えていくだろうと言う見かたも有ります  (1トロオンス=31.1034768グラム)

我が国と違い もともと財産的な意味合いが強く 婚礼に持たせると言う お国柄です
それ故 金製品は22k~24Kの物が多いと聞きます
(我が国の金 プラチナ買い取りとは スタンスが違うようです)

金は古くから 貴金属の価値が認められ 権威や財産の象徴ばかりでなく工業の触媒等・・・に使われています

また 金を作る?と言う 錬金術師達によってその副産物として多くの化学現象の発見が今日の科学の元となつているそうです (錬金術師=化学者と言う事になります) 

金細工師の稿で記事にしましたが 金貨の鋳造から始まり 大きな金庫が有る為 金の預かり書を出した事で 紙幣の始まりとなつたリ 銀行の始まりとなつた 金細工師もいたように金を中心に 色々な事柄が始まっています

金の価格について・・・・ロンドンの日の2回の市場取引に よって決められ米ドル建てだで各国通貨に換算されています

金の純度を表す表記は 24金 24k(24カラット)・・・・と表記しますが 金の純度のKaratoと宝石の重さを表すcaratとは別なものです

金産出国は 南アフリカ共和国 オーストラリア アメリカ合衆国 中華人民共和国・・・・・・・・・・・・日本8021kg シェア0・3%だそうです

かっては 黄金の国ジャパングと言われた事もあつたのに!!
でも 都市鉱山(家電などのごみの中にあるレアメタル等・・・)の中に存在する
金は なんと 約6800トンと言われ 金の現有埋蔵量の16%に匹敵するそうです

一部の宝飾店の「金 プラチナ買い取りより」 遥かに多い 都市鉱山から資源回収を 行ってほしいと思います

ジュエリーは 出来れば 夢の有る物で 有って欲しいと思います

2009_06126120028_2 MONDIA BIJOUX

合成宝石(ルビー)のリング

定価 ¥35000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月23日 (木)

行きつけのジュエリーショップ!!

食事等は 行きつけのお店は 色々有ると思いますが 
ジュエリーショップや宝石店と言う名前からして 非日常的な物ですから 行きつけのお店をお持ちの方は少ないと思います

ジュエリーが 一般的に成って 30年弱ですから無理もないのですが
いつも申し上げている事ですが 我が国で流通している大半のジュエリーはお洒落用です 
その為 アメリカの様な価格鑑定の会社も無く 有料アドバイザーのシステムも 売買契約書のシステムも 無い状況です(鑑定書は価格を決める物では有りません) 

是非 行きつけのジュエリーショップを お持ちになることをお勧めします
ただし ジュエリーの知識の有る事と正直な報告が出来る処を見つけて下さい

たとえば ほとんどのジュエリーに言える 「処理石とは?」 「エンハンスメント トリートメントについて?」と 言う質問に正直に答えてもらえる処です

騙されないようにと言う事より 「処理石」はリーズナブルなんです お洒落用としては十分です 
さらに オーダーの出来るお店なら 脇石やパベ部分に人造石を使って作ると リーズナブルできれいなジュエリーが出来ます

ことさらホンモノを強調するようなお店や お値段をこのくらい値引きに致しますと言うお店はジュエリー販売業店なので 行きつけのお店には向きません

地金もプラチナで無くても構わないと思います ホワイトゴールドで十分ですし 銀でも良いとも思います 金の永く使われたリングでも 行きつけのお店で ロジュームメッキをしてもらうとホワイトゴールドと同じカラーで使えますし 色々楽しめます

行きつけのお店は固定客で持っていますから 一度の取引で利益を上げようとも思ってはいないでしょうし 信用も置けると思います 出来るだけ永いお付き合いをして頂きたいと思います 
時には他店で購入した物でも修理も頼めるし 消費者の方にはとても便利です

こうは言っても見た目では解りません 
商品が委託販売の多いのが我が国のジュエリー業界ですから 沢山の大量生産のジュエリー製品を置いて売ると言うお店も多く また同時に時計 眼鏡の謙業店も多いのが実情ですから

じゃあ オーダー店が良いか? と言ってもセンスやモードが無いところでは困りますし?
自分で見つけるのも大変ですが 知識を持てば必ず探せると思います
「ジュエリーのホント」もジュエリーの知識を持って頂くのに 少しでもお役に立てばと思っています

”MONDIA BIJOUXは行きつけの店に最適です!!” 手前味噌のCMでした

2009_07157150031

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥20000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月22日 (水)

ホワイトゴールドって?

知ってる様で知らないこと ホワイトゴールドについて!!

まず漢字の「白金」は プラチナの事です ホワイトゴールドは漢字では「白色金」です

金を主体とした合金の事です 表記はk18wg や  k18・・・・・と刻印されています
k18は24分の18ですから75%の金の含有量と言う事です(純金がk24です)

ゴールドと呼ばれる為の金の含有量の最低基準は国によって異なっています

イタリア フランス    18k
アメリカ          10k
イギリス カナダ 日本 9k
ドイツ メキシコ     8k
と決められています

金を白くする為に割り金されている金属は ニッケル 亜鉛 銀 パラジューム プラチナが有ります
割り金の金属によっても価格は変わりますし 含有量によっても価格は変わります

ここで問題になるのは ニッケルです 価格が安いので割り金としての使用が多かったのですが アレルギーの発生の可能性が高いのでアメリカやヨーロッパの規制が有り含有量は5%~7%に抑えられていますし パラジュウムの使用も多くなっています 
プラチナの割り金は良いのですが 価格が割高となりあまり使われていません

「ハードホワイトゴールド」はニッケル割り金の物 「ソフトホワイトゴールド」はパラジューム割り金の物です

ニッケル割り金はアレルギーの問題 パラジューム割り金は白さが劣り 金色が薄くなつた様な色になり易く 
2つの欠点をカバーする為に 通常ホワイトゴールドの製品には ロジュームメッキ(貴金属メッキ)を施します

エドワーディアンの時代に登場したプラチナは1920年代にはロシアからの供給が止まり
ジュエリーの素材としたホワイトゴールドが登場しました
現在 欧米では高価な一点ものの交換価値のあるジュエリーにしかプラチナは使われていません

我が国のジュエリーへのプラチナ使用量は 世界の不思議です
量産ジュエリーに どうしてプラチナを使用するのか?と言う事の様です

地金だけではなく デザイン モード性 製作技術 を考えて購入して頂きたいと思います
大半のジュエリーは流行品です!! 
ジュエリーの生産国表示は必要無いようですし
ホワイトゴールドの割り金表示してあるんでしょうか? 
中には18k製品をロジュームメッキして ホワイトゴールドとして販売されていたと言う例も有るそうです

いつも申し上げますが ニセモノ ホンモノ 論議は もっと知識をもってからにして下さい
我が国の大半のジュエリーはお洒落用です 買い換えも頂きたいものです!!

2009_07157150027

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥29000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月21日 (火)

交換価値のある「ジュエリーや宝石」の購入システム!!

我が国のジュエリーの1点当たりの販売価格は10万円~50万円がほとんどだと言う事です

仮に300万~1000万クラスの物でも 店舗の説明と鑑定書や鑑別書で判断し
価格も交渉できる場合は店舗とのやり取りできめ購入すると言うのが一般的では無いでしょうか?

アメリカで交換価値の有る宝石やジュエリーを買う場合は 
第一は 信頼できる店舗で買う 
第二は 売買契約書を受け取り詳細に条件を書き込み 不測の要件が出てきた場合返品できる・・・・・・等

第三は鑑定書 ①鑑別書は価格を決める物ではない ②品物の保証書でもない 
①②の観点からジェモロジスト・コンサルタントを利用し鑑定 価格が適正か?を判断してもらう 当然有料なサービスです

第4 価格評価書を手に入れ更新を続けてゆく事(アプレザーとしてGGA MGAの肩書が有る人が望ましい)当然 有料サービスです

第5 確実な鑑定書 価格評価書を手に入れたら 保険会社と契約する 
こちらも 価格評価書が毎回更新される事で 補償額・・・が異なってくるので

もし 問題が発生した場合は 宝石業者自主規制委員会より強制力のある調査・・・が行われる(日本では強制力のない消費者センター等だと思います)

アメリカでは過去問題も多く起こったのか? 購入のシステムが出来上がっています
それでも 何社かを見て判断しないと事故が起きやすいとされています!!

我が国では 大量生産された ジュエリーを 交換価値の有る様な セールストークで購入される方も多いと思います

”ベテランジュエラーが教える ジュエリーと宝石の賢い買い方” 「スタジオ・タック・クリエイティブ」発行は 一般の消費者の方に参考になると思います是非参照下さい

話が逸れますが アメリカにはいろんなサービス業が有るんですね?
和田秀樹さんの著書に 文章を直してくれるサービスが有ると書かれていました「エディター」と言うそうです ジャンルは問わずプロの目で修正してくれるそうです

話を戻しますが 我が国で一般的に購入されているジュエリーは こう言うシステムは必要のない 
「流行品」 「コモデティ」に属するものが多いと言う裏付け何でしょうか?

追記 ブログの件です 「トラベルジュエリーは商標だつた!!」が トタベルジュエリー検索でグーグルTOPに帰っていました 不思議ですね

MONDIA BIJOUXはモードに有ったジュエリーを提案しています 一度ご利用下さい

2009_07157150014

MONDIA BIJOUX

人造宝石パターンオーダーリング

定価 ¥35000

MONDIABIJOUX通販 販売中!! 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月20日 (月)

「ジュエリーのホント」のニュース!!

昨日より ブログ訪問者の数が大変多くなつています(今までが少ないので正直ビックリしてますし 喜んでもいます)

「メレリオ・ディ・メレーのお話!!」に集中していますので 一過性の出来事だと思いますが
心の中では日頃から 「訪問者が増えないか」と思っていますので これお機会に再訪問を是非 お願いします!!

ランキングなどに加盟無しに こつこつ記事を書いていますが 
今月は?と訪問者の数は気になりますし リピーター数も気になります 
多ければ励みにもなり 次どんな記事を書こうかなと言うプレシャーも感じますが
とにかく解り易く 消費者の知りたい記事を書いてまいります 

次に気にしているのは 「グーグル」の検索の上位へと 思っています
しかし この前まで ”トラベルジュエリー」の検索でTOPだったのですが? 
どこに行ったか探しますと15番目の列に移動していました
①「トラベルジュエリーは商標だった!!」と言う記事で 「ジュエリーのホント」では 現在も人気記事になっています

この記事で不都合が有るところが有るのでしょう? グーグルランクも商業主導なのか?
とも思います 他に②「KOTOBANKによるコスチュームジュエリーの解釈について!!」この記事も消えてしまいました ①②共に一度ご覧ください

「ジュエリーのホント」は 消費者の目線で ジュエリーに関する歴史 情報 事実 お洒落 マナー 業界の事 ジュエリーの真実や知りたい事・・・等について今後も 記事を書いてまいります 

小さな声の発信です 聞こえ無かったり 無視される事も有ると思いますが 
ジュエリーを楽しんで頂けるよう 繰り返し発信して行きます

ジュエリーの大半はお洒落用です モードに合わせお使い下さい 買い換えも必要です!!

2009_07157150022  

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥36000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月19日 (日)

土用の丑の日のニュース!!

ウナギの需要の一番高まる日と言う事で ウナギの事についてのニュースです

割安 中国産ウナギ復活 2桁増!!!

スーパーの事ですが 国産は¥1200台 中国産 ¥500~¥600台で販売してるようです 

節約志向で消費者に受け入れられたと言う事と 業者の安全を求める消費者の対応で 中国の指定業者のみからの仕入れと言うシールを貼っているところまで有るそうです

確かに少し前には 食の安全と言う言葉が躍っていましたが 今や ビール ユニクロ お弁当・・・・・低価格の話題ばかりで・・・・・この不況も流行の様に捉えているのか?と思ったりします いずれにしても安全と美味しさは保障されての低価格で有ってほしいと思います 

一方で 鳥取産スイカが「ドバイの太陽」と言う名で一玉 3万円の値がつきドバイで大人気だそうです UAEの王族にも献上され 「はちみつの様だ!!」とその甘さに驚きの声が上がったそうです 今後は8月からロシアにも輸出と言うニュースです

おいしい物は国外に ・・・・・・成らないようにと思います

二つのニュースは 消費者と言う名は同じでも 全く異なる人々です
ジュエリーだって 同じ名前でも 全く違う物が有るのです 使用価値の物と交換価値の有るものです

アメリカでは宝石鑑定以外に 価格鑑定する機関が有ったり 保険に入ったり 価格鑑定も毎年行うったり 交換価値の有るジュエリーには我が国にないシステムが有るんです
ジュエリーの大半は流行品です 買い換えてモードをお楽しみ頂く物です

2009_07157150007 MONDIA BIJOUX

合成宝石ネックレス

定価 ¥98000

ピアス¥38000 (イアリングにも加工致します)

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月18日 (土)

低価格の裏側!!

長く掛ったのですが ようやく”放浪のデニム”著レイテル・ルイーズ・スナイダーを読み終えました 

デニムと言う ごく一般的な製品が 作られるまでの様々な問題が書かれています
(少し前の「貴方のTシャツはどこから来たのか?誰も書かなかったゴローバリゼーションの真実」著ピエトラ・リボリに通ずるところも有りました)

デニムの生産過程で起こる問題

①綿を作る時に起こる害
②デニムを染める染料の害
③染料を流す水の問題
④ダメージ加工をする為の石の問題
⑤子供の労働
⑥労働環境の問題
⑦織物による2酸化炭素の問題(中国の国土の3分の1は酸性雨の影響を受けた)
・・・・・・・・・・・・・・

色々な問題を抱えています その中でもギャップなどは 工場との契約に労働環境の劣悪 子供の労働・・・・・等のコンプライアンス違反が認められたら契約解除を行うと言う取り決めと責任者がパトロールし各工場を絶えず管理しているそうです

これらに 賃金や価格に影響のあるのが
①アメリカ政府の綿生産者補助金制度・・・これにより他国の綿製品が不当に国際価格が下げられていると言われている
②アメリカの紡績品割り当て制度・・・保護主義的な面と繊維強国「中国」に対する物で 弱小国はこれにより一定の輸出が確保されている

②の割り当て制度は2009年1月8日をもって幕を閉じた
今はアメリカは不況下で有るから 輸入も急激に変化は無いのかもしれないですが 
カンボジア等の国にはやがてオーダーが入らなくなつて行くでしょう

素材から製品までを自国で出来るのは中国だけで 他は一部分を受け持っているだけと
言う事なのでしょう

安いから買う その裏側に 低賃金 公害 子供の労働・・・・色々なことが有るんですね
コストを抑えてとなると このグローバル化された時代は 中国 ベトナム・・・になるのも解ります
税金が高いと! 派遣社員が使えないと! 賃金が高いと! 中国 やベトナムに工場 会社が行ってしまうという論議

国の為に多く税金を納めたり 高給で社員を雇う ”ノブレス・オブリージュ”(高貴な義務)の精神をもった会社は無いんでしょうか?

劣悪な環境や公害は 他国で有れば良いのでしょうか?

デニムはシャネル女史の言う「流行は高い物から始まり安い物になって行く」と言われる中 例外的に庶民から始まった衣料です

この本の主役とも言えるEdunは出来る範囲で 製品を高く買い これで慈善事業出ない事業を考えているが「Edunを買える消費者が シャネルを買う事は解るが H&Mを買う事傾向は値引きも求めていない 消費行動だ」それが将来得の不安だと担当者が述べている

今年5月に EdunはLVMHグループの傘下に入ったそうです(なかなか事業としての成功は難しい様です) 
売り上げ拡大を図る LVMHグループは途上国支援 アート活動に新しく進んでいく道を見つけたようです

物を安く売るに理由が有るわけで 高いのも理由が有るんです 限定品 手作り・・・・・
従来の理由ではない
「途上国支援」 「アート」 ・・・を加えて 
我が国もそれをトレンドだけではない 広がりのある物にして行って欲しいとつくづく思いました!!

2009_07157150012 MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥98000

ピアス ¥48000(イアリングにも加工致します)

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月17日 (金)

贅沢品に関する パリのニュースと東京のニュース

パリのニュースから 朝日新聞16日朝刊によれば 09年パリのオートクチュール・コレクションが6日~8日に行われたそうです
会場の規模等は 昨年より小規模となっていたそうですが 作品は伝統の手仕事を使ったラグジュアリーのものが多くみられたそうです

その中で5月に破産保護申請の出された「クリスチャン・ラクロワ」のショーが印象的だったと記事に有ります スポンサーが見つからなければ最後のショウになると言う事です

そのショーは勿論 「ラクロワ」の才能を表した物だったでしょうが 作品は在庫の生地を使用して作られ 刺繍や靴は無償の支援だつたそうです 会場も装飾美術館が無償で場の提供を行ったとのこと 

支援者やモード界の人々は
「パリ・クチュールの贅沢さは ファションにとって無くしては成らない物だから」
「モード界の人々は他人ごとではないと思っている」
「オートクチュールは フランスと言うより世界の宝として再認識されつつある」

ジュエリーの新作発表も同時期で プレタポルテ・コレクションに負けない活気が有ったそうです 

国やパリの歴史ある産業であるオートクチュールについては 
シャネル女史も「量は質の拡大ではない 安物は高い物からしか出発出来ない」 とおっしゃっていたし 
ハイジュエリーもオートクチュールの結びつきは強く 共に共存共栄の歴史が有るので今回は期日を合わせたのかも知れません
国の支援が無くとも 国の産業の為 仲間の為 無償の支援 と「ラクロワ」への尊敬と慈しみ
フランス人て 凄いなー と同時に 義理人情にも富んだ国だと思いました

東京のニュースについて 日経17日朝刊 「真珠つかみ取り」 松坂屋銀座店で 1日10人限定で 1回8500円でつかんだ真珠を無料でネックレスなしてもらえ 価格にすると3万円台なので人気だそうです(店側が広告の為 損は持ち出ししている?と言う記事でした)

東京って ただでダイヤモンドが貰えたり 真珠つかみ取りそんなとこなんでしょうか?
それともそれで広告になると思っていらっしゃるのでしょうか?

贅沢品を贅沢品として守ろうという国と 贅沢品をコモデティ(日用品)の様に扱う国
資本の循環が起こるのはどっちでしょう?
百貨店 ジュラー にとって大変な時代です しかし量の販売だけに頼らずやっていけるシステムを作らないといつまでも安く売るしかないでしょう

上海にZARAの妹ブランドが出店(世界49か国に出店)とありました 日本にもやがて登場するでしょう

次から次にファストファション ファストジュエリーだらけになりそうですが 
結婚式だけではないフォーマルな場(鹿鳴館の様な)も必要だと思います
(購入したものを見せられる場 )
マナーや 装いも教室に通わなくても身につけられるような場も必要です
我が国では無理なんでしょうか?

MONDIA BIJOUX はハイジュエリーにも負けない”クロスオーバー”の物ずくり行っています
一度お試しください

2009_07157150008  
MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥120000

ピアス ¥35000(イアリングにも加工致します)

MONDIABIJOUX通販 販売中!! 

   

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2009年7月15日 (水)

猫目石と虎目石!!

共に ”キャッアイ” ”タイガーズアイ”と呼ばれ 古くから「邪眼」として悪霊を睨み返し退散させる物として用いられていました

猫目石は クリソベリルと言われる宝石ですが 光に当てると中のインクルージョンが カボションカットを施こすと 1本の光条として現れる石で正確には 「クリソベル・キャッアイ」と呼ばれる石です

一条の光が出る効果を 「シャトヤシー効果」とか「キャッアイ効果」と呼びます

同じクリソベルに属するアレキサンドラライトにもキャッアイ効果の現れる物も有ります
アレキサンドラライト自体が高価であり 「アレキサンドラライト・キャッアイ」はさらに希少性が有り高価な石です 産地はクリソベル・キャッアイ アレキサンドラライト・キャッアイ共に 
スリランカが第一位で ブラジルでは黄色味の強いキャッアイがダイヤモンドと共に産出されています

虎目石は廉価で半貴石に属します 角閃石の1種で 青石綿に石英がしみ込んで硬くなっ混合石でそれが酸化して茶褐色になった状態です
カボションカツトを施すと「シャトシー効果」で 縞模様が見えます 最近は金運に良い? とかでブレスレットを着けている方が多いようです

青石綿はアスベストとの関連で危険性が指摘されていますが 完全に石英化している物は極度に風化しない限り安全と言われています
産地は南アフリカ ナミビア 西オーストラリアです

最近は キャツアイは合成で作られていますし 合成アレキサンドラ石も作られています
虎目石の場合は粉末状の物を固めた物も多く出回っているそうです

アレキサンドラライトは 昼はグリーン夜は暗赤色になる変色効果も有り さらに希少性も加わり高価なものとなっています(唯 2カラット以下の物が大半で たまに5カラット前後のものも採取されるそうです)

自然の力とは言え 星 猫目 虎目が現れる石が有るなんて不思議ですね
まだまだ人間が知らないことも多いのでしょう

2009_07157150013

MONDIA BIJOUX

パターンオーダー
人造宝石リング

定価 ¥35000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月14日 (火)

翡翠と言っても!!

東洋の宝石と呼ばれる 翡翠の歴史は古く 中国では紀元前2300年代には珍重されていたと言われています
中南米のインカ文明の時代にも人気の高い宝石として取り扱われていたそうです

我が国でも古墳から出土する勾玉に翡翠でできた物もあります これらは新潟の糸魚川周辺で採取され加工されたものとされています

翡翠(ジェイド)と言っても ①硬玉 (ジェイダイト) ②軟玉(ネフライト)の2つの全く別な石ですが 見た目では区別がつきにくく どちらも翡翠と呼んでいます

中国で使われていた多くは 軟玉の翡翠でした (18世紀になり硬玉が ようやく中国に輸入されました) 
軟玉は 細工物として彫刻された工芸品が作られています(香炉 杯 ・・・)

硬玉は 緑の濃い透明度の高い物は ロウカンと呼ばれ特に珍重されています
用途は ジュエリーや帯どめに用いられています

価格は硬玉は希少宝石で高価な物です 産地はミヤンマー北部で 軟玉の産地は中国 台湾 オーストラリアです

軟玉 硬玉は全く違う石とはいつても 見た目で判断できないので慎重に選ばなくては成りません
しかも エンハンスメントやトリートメントと言った人為的加工がしてあつたリ
翡翠の粉を固めたもの(練り物)が有ったり 
翡翠に似た石(カルセドニー アベンチュリン サーペティン・・・・・)があったり 
染色クンツァイトと言う物まで有ります・・・・

何とか鑑定団で お宝が 本人が思ってもいない程 低い値の様な事も起こりがちな石です・・・・・・・と成らないようにして下さい

Aジェイイド・・・無処理のジェイド Bジェイド・・・樹脂に浸し漂白処理したジェイド
Cジェイド・・・染色されたジェイドの等級には 分けられてはいます

翡翠と言っても ジュエリーを流行品と捉えれば 作品 加工技術 モードを考えてお買いになればそれでいいと思います そしてまた買い換えても下さいそれが 贅沢なのです

2009_05105100015_2 MONDIA BIJOUX

合成宝石(エメラルド)ネックレス

定価 ¥55000

ピアス ¥38000 (イアリングにも加工致します)

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月13日 (月)

スターのでる石!!

スターと言っても 星形に6条の線が出る石についてです

有名なのはスターサファイア スタールビーと呼ばれる石(コランダム)です

ルビー サファイアを カボションカット(丸い丘の様なカット)し光を当てると 6本の星形の線が浮かび上がります これをスタールビー スターサファイアと呼びます

スターを作っているのは ルチルのシルクインクルージョンと呼ばれる異物によつて作られます この異物がアステリズム(星状光彩)効果を発揮しますが 
何故 60度で交差し 6条の星が現れるか?今でも解っていません

産地はスタールビーはスリランカ ビルマ ベトナム・・ スターサファイアはスリランカ・・です

色 スターの出る位置によって 当然価格は変わります

一般に販売されている多くは「加熱処理石」と言って 1300度の過熱をされたものがほとんどです(ルビー サファイヤの色やスターがはっきり見える様に人為的処理がされている)

当然 スタールビー スターサファイヤの無処理石も高価ですが御座います

現在 スター石も合成が出来 合成コランダムの中に針状組織を6条方向に成長させ結晶を作る方法でスターを作ることを アメリカのリンデ・エアー社が完成させ「リンデスター」と呼ばれているそうです
さらに 水晶でもスターの出るものが有ります 色が薄いので反射面を着色したりして スターをはっきり見せようとしたものも有ります 値段が安いので外国では人気が有るようです

天然石と言っても無処理の物は少なく高価で有る為 一般ジュエリーには使いません
ジュエリーは大半流行品なので 買い換えを楽しむ物です
ホンモノ ニセモノと言う物では はなから御座いません モードに合わせお楽しみ下さい

2009_06126120011  

MONDIA BIJOUX

合成石のネックレス

定価 ¥120000

ピアス ¥50000(イアリングに加工いたします)

MONDIABIJOUX通販 販売中!! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月12日 (日)

ハーフパールって?

昨日のシードパールと同じ時代 ヴィクトリアンのジュエリーに多く見られます
円形のパールを半分にカットされた物を「ハーフパール」と呼びます
ジュエリー以外では ミニアチュール(小さなサイズのイラスト)やカメオのフレームとしても使われています

ハーフパールは殆どの物は 直径4ミリ以下の小さな物です 
何故カットしたかと言う説は色々有り 
①1個から2個を作ると言う説
②パールの形の良い面だけを利用する為と言う説
③大きなパールでも光沢の好い部分を利用する為に幾つかのハーフパールを作ったと言う説
④円形のままでは 凸感が出すぎると言うデザインから来る説
⑤インド 中東からの安い真珠を買い付け製品化したと言う説

と言った説が有りますが いずれも当てはまるのではないでしょうか
ただ解るのは この時代のパールが いかに高価だったかと言う事と パールへ憧れがれる王侯貴族がいかに多くいたか と言う事でしょう

ハーフパールはシードパールと異なり インドでの加工ではなくドイツのイーダーオーバーシュタインで加工されたそうです

加工は 台座にセットする際 4隅を爪どめにした宝飾技術を使った手間のかかるセッテイングがなされています

19世紀の英国でジュエリーに よくつかわれたハーフパールですが イギリス以外ではあまり見かけられません さらに19世紀末になると使用されることが少なくなって行きました

モードは エドワーディアン アールデコの流れになったからと言う事でしょうし
1920年代には日本の養殖パールが登場してきます

モード 様式は時代 時代に変わって行きますが 過去の工芸品を目にすると 宝飾職人 デザイナー・・・・の努力や才能は今の時代でも十分感じとれます

シードパール ハーフパールは 王侯貴族の最後の時代であつた事と 機械化がジュエリー界にも入り始めた時代です
ジュエリーの素材のパールにする為の 「工夫」と「根気」と「時間」「低賃金」が その裏側に存在している事も同時に感じとらなくてはと思いました

 

2009_04284280008

MONDIA BIJOUX

マジョリカパールネックレス

定価 ¥80000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月11日 (土)

シードパールって?

シードパールとは 自然発生的に出来る小さな真珠の事です 
シード(種)パールは直径1ミリ前後の大きさで ケシの種に似ているのでこう呼ばれました

スリランカのマナール海や紅海でとれた物を インドに運んで穴を開けて馬の尻尾の毛で連にして使います

時代はヴィクトリアンと言われる時代で パリュール(数個のセツトジュエリー)の素材として使われまししエドワーディアンには ソートワールと言ったエレガントなネックレスとして流行したそうです 

シードパールが使用された理由の一つは 安価な事の様です また他の素材との相性も良いので 多くのブローチ ネックレス・・・・・・・・が作られています 

しかし作りが弱かったのか(糊で留めたものも多かった)?
作品としてはあまり残ってはいません

その当時のパールの値段がいかに高価なものだつたか?と言う事と
パールのお洒落をしたい貴族や資本家がいたことでシードパールに需要が有ったのでしょう

唯 このパールに穴をあける作業はインドの人件費が安かったとは言え 作業は思いのほか大変で 時間と根気の上に穴を開けるため神経を集中させないとなりません

シードパールは1880年ごろには 使われなくなります 
しかし現在もインドで加工されたシードパールは多重連のネックレスとして見かけます

シードパールが使われたヴィクトリアンの時代でも 品格 権力の為にパリールが必要でパールには変わらないのだからと 時のジュエラー達の工夫であり 王侯貴族が見せびらかし消費の為にも必要だつたのです

今 シードパールを見て 安い物と感じるかも知れませんが この時代はお洒落自体が贅沢で有り一般の人は着用していません

そして 安いと言う理由も 当時のインドの人件費が途轍もなく安かつたと言う事でしょう
今は機械で穴をあけてるか?解りませんが いずれにしても手間のかかったものです

ジュエリーは 流行に合わせ買い換えて頂くことが ラグジュアリー(贅沢)と言う物です

2009_07027020009

MONDIA  BIJOUX

合成宝石(ルビー)のリング

定価 ¥35000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月10日 (金)

国産ジュエリーとインポートジュエリーって?

古い資料で申し訳ないのですが 矢野経済研究所のプレスリリースを見て感じたことです

2006年1月~2006年12月に対象を日本企業とインポートブランド企業 4000社の結果の集計です 

2600年 宝飾小売規模は1兆2728億円(前年104%) 国産ジュエリー9618億円(前年98.3%)インポートジュエリー3110億円(前年107%)と言う内訳だそうです

他の資料からですが 1990年と2004年との比較で見た場合
①ダイヤモンド輸入額1220億円(対比33.2%)
②ダイヤモンド輸入カラツト 265万カラット(対比81%)
③カラット当たりの単価 45900円(対比40%)
④宝飾完製品輸入額 1165億(対比111.5%)
⑤宝飾完製品輸入量 28トン(対比133.3%)

対ドル為替レート(年平均)109.24円(対比74.9%)

現在はもっと売り上げ規模も下がっていると思えます
1990年と2004年の対比で カラット当たりの単価が下がっているのは ダイヤモンドのグレードが低下しているのでしょう 
宝飾完製品のウエートは 現在もっと上がっているとも思います 2006年の宝飾小売規模も 日本企業とブランド企業の集計で有って 国産と輸入ジュエリーとの対比では有りません  

アメリカのジュエリー市場は オーストラリア鉱山のダイヤモンドをインドで研磨し 加工は東南アジアと言う コモデティと言われるダイヤモンドジュエリーが席捲していると言われていますが それはアメリカだけのことだとは思われません?

紛争ダイヤモンドについては最近キンバリープロセス証明書と言う事が言われておりますが ダイヤモンド プラチナは国産で有るわけは無いのですが
製造国が日本製有るいは中国 インドネシア・・・・と書いたジュエリーは 見かけませんこれはまだ表示義務は無いようです

我が国の大半のジュエリーは 鑑定書 鑑別書が公的な物で無い様に 贅沢品 流行品 消耗品に中り 国も管理監督はしていないと思われます

それ故 製品の出来 輝き モード・・・を見て購入頂く物だと思いますし
ニセモノ ホンモノ論議も まずは製品をご覧になり モードやお洒落をお楽しみ下さい

MONDIA BIJOUX は宝石商 宝石店と言う物では御座いません 消費者の方に一番近い ジュエラーという立場です どうぞ一度御利用下さい

2009_07090019

 MONDIA BIJOUX

マジョルカパールのリング

定価 ¥38000

MONDIYABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 9日 (木)

プロポーズに7割 指輪もらえず!!

グルナビのアンケートの結果だそうです
理想のプロポーズは プロポーズ3種の神器はレストラン 夜景 指輪だそうですが
アンケートでは プロポーズ時に74.8%はプレゼントは無かったという回答だつたと言う事です 

不景気の為なのか? 実質重視なのか?色々な理由が有ると思いますが
女性の方は ロマンチックなプロポーズを望んでいると言う事でのギャップでしょう

婚約指輪はローマ時代から有ったそうですが 我が国で一般的に広まったのは
デヴィアスのCM 「ダイヤモンドは永遠の輝き」と月給の3か月と言う販促が始まった 
40年程前からの事です(デヴィアスは 最近は次のターゲツト 中国・・等に販促を行っている様です)

「ダイヤモンドは永遠の輝き」と言う永遠に掛けた見事な販促ですが
ダイヤモンドで無くても良いのでは? 
また 「プラチナは永遠に」と言う言葉で プラチナが多いのも我が国の特殊な実状です

地金は欧米では 普通 金 ホワイトゴールド 銀 です 大昔は鉄と言う時代さえ有ったそうですし 王侯貴族時代のジュエリーの地金は銀が中心でした ダイヤモンドも一般的に成ったのは 1980年代のオーストラリア鉱山の大量の生産が始まったころからですが それでも日本の様なダイヤモンド中心の国は無いそうです

有る意味 健全になったと言う事だと思います
女性の方も ダイヤモンド 何カラット?プラチナ ブランドに拘らず 
男性の方も知識が無い方が多いのですが  何十万円 何カラットにプレシャーを受けないで 自分に出来る範囲でプレゼントはして 貰いたいなと思います

手前味噌ですが MONDIA BIJOUXの製品も お手にとって頂ければ良く分かると思いますが 修理メンテナンスも出来予算に合わせてお買い求め頂きたく思います

オーダーでも パターンオーダー フルオーダー 地金 プラチナ 金 ホワイトゴールド 銀 でお作り致します いたつてリーズナブルです 一度検討下さい

指輪だけでは無く ハレの場面 フォーマルの場面 ・・・・カジュアルな時代だからこそ
そんな場面が憧れになるのだと思います 一生に一度のプロポーズ 男性も ハレの舞台を大切に!!
是非思い出のプレゼントをお願いします

2009_07090012

 MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥18000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 8日 (水)

宝石商って?

金細工師について記事にしましたので 本日は「宝石商って?」で記事を書いてみようと思います

ガラード(イギリス)の例
1722年 創業者がイギリス金細工商同業組合に加盟する
1735年 英国皇太子の金細工職人として任命される
1843年 ヴィクトリア女王のクラウン・ジュエラーに指定される

ファベルジュの例
1870年ペーター・カール・ファベルジュは父の会社を引き継ぐます 
(彼はこの時代もっとも歴史に残る金細工師と言われていました)
1884年 ロシア皇帝の王室御用達の宝石商となります

カルティエの例
1847年金細工師の父を持つルイ・フランソワ・カルティエが宝石商のアルドフ・ピカールからパリのアトリエを譲り受ける 後に「王の宝石商 宝石商の王」とも呼ばれるようになる

これらの例から 金細工師から宝石商になった人 ゴールド・スミスからは宝石商や銀行へ成った人 金細工師と言っても経営する人とスタッフであつた職人の事をさす場合もあるようです 

宝石商と言えば宝石店を経営しているという事で言う場合が多いのですが
①宝石を鉱山から採掘 研磨 されたものを輸入 ②宝石を使用しジュエリーの製作 ③ジュエリーの販売と言った仕事が考えられます

それらを全て網羅している デヴィアスの様な会社も有りますし 吟味された大粒の宝石しか扱わないグラフの様な宝石商も有ります

いつも申し上げておりますが 我が国のジュエリーの大半はおしゃれ用であり 
尚且つ大量生産されたコマーシャルジュエリーが多いのが実情です

その為 ジュエリーメーカーの宝石店へ委託や催事の貸出及び販売支援と言ったお店も多く これでは 宝石取扱店や宝石取次店だとおっしゃる方までおられます

それ故 真の意味で宝石商と呼ばれる方は思うほど多くは無いと思われます
宝石という定義も色々有りますし 金 プラチナ買い取り リメイク等は貴金属リサイクル業 リホーム業でしょうから 宝石商 宝石店を名乗るのはやや憚られるのでは?とも感じます 

デヴィアスの企業戦略は川下までですが 宣伝も“ダイヤモンドは永遠の輝き”のスローガンには 「高価なイメージを演出する事」と「ダイヤモンドを受け取る女性に転売しないよう」と言う意味があったそうです(人造ダイヤモンドが普及しないのもデヴィアスの圧力が有るのでは?とも言われています)

ただ 宝石商と不動産屋は一度やったらやめられないと言う方もいらつしゃいますが
なかなか厳しい仕事であることは事実です

お客様の引き立てなくした存続出来ません MONDIA BIJOUXも重ねてご愛顧頂きたいと思います よろしくお願いいたします

2009_07027020012_2

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥40000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 6日 (月)

ジュエリーと腕時計!!

ジュエリーと腕時計は 小売店 雑誌 宝飾時計協会なところ 色々結びつきが深いようです

腕時計の歴史は 戦争の関わりで 実用的な時計(それ以前は懐中時計)1879年 1899年頃に誕生したのではないかと言われています

紳士用時計としての腕時計の成功は1911年カルティエのブラジル大富豪アルベルト・サントス・デュモンから注文のあった飛行船の中でも使える物と言う事で作製された「サントス」です パリの社交界で人気となり一般的にも販売し 現在でもカルティエの代表作と成っています

我が国でも1913年服部時計店が国産初の腕時計「ローレル」を発売しています

ローレックス・・・1905年創業 オメガ・・・1848年創業 パッティク・フィリップ・・1868年に女性用腕時計を創作したとも言われています

ショパールは1860年に時計工房として設立され 現在は 総合ジュエリー店として営業しています 

ジュエリーウォッチ 宝石時計 の歴史はまだ100年も無いようですし
ハリーウインストンの時計はハリーの息子ロナルド・ウインストンによって1989年に初めて作られています 文字盤 ケース ブレスレットは自社製品です ダイヤモンドもハリーウインストンの厳しい基準で選ばれたものがセッティングされているそうです

腕時計と言う実用的な物と 非日常的なダイヤモンド ・・・・の組み合わせであり歴史はそうありませんが ブレッスレットの延長にあるもので ふさわしい場面での使用に限定される物です いくら高価でもこれだけでオールマィティとは行きません

また 総合的装飾店(ブランドの様な店)での 時計の販売は行われていますが 時にはライセンス的なもの単品販売の店 あるいは 眼鏡 時計 ジュエリーと言ったバライテイショップ的な店 我が国には多く存在しています

専門店の利用に慣れていない消費者の方が多いからだと思いますが 一度 時計専門店 ジュエリー専門店を利用して見て下さい メンテナンスを含め 行きつけのお店をお持ちいただければお客様にとってメリットがキット有ると思います

2009_06126120037

MONDIA BIJOUX

合成宝石と人造宝石のブレスレット

定価 ¥60000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 5日 (日)

ジュエリーやモードの着用ルール!!

近年は特別なルールは無いのでは?という状況なので 過去のルールを紹介します
参考になることも多いと思います

流行以外のルールが厳しかったのは19世紀のブルジュア社会だったそうです
特徴は財力と教養が差別化を図る彼らは 社会階級にふさわしい服装をすることでした 
高価な服装やジュエリーが( 見せびらかし消費を促す)財力の象徴にはなりますが 知性や教養も同時に表現出来ることが必要でした

女性の場合 既婚 未婚によって決められていました 若い未婚の女性は高価なものの着用は認められず シンプルなモスリン オーガンギーのドレスを着ることがエチケットマニュアルにのこつているそうです 一方既婚で有れば年齢が若くとも夫の地位 財力を誇示できる 豪華なドレスの着用していました

ジュエリーも未婚の若い女性は 全く着けないか パールのみ着用していたそうです

また当時は一日 何回も服装を換えるのが普通で 場面 場面で1日7回くらい衣装を換えていたそうです 

ジュエリーはダイヤモンド パール ルビーなどの光るジュエリーはイブニングドレス用で
ディナーまえには 着用しなかったという事です 朝は指輪もシンプルな物を着用しブレスレットは着用禁止 ショッピング等の外出時には それなりのジュエリーを着用し最低でも真珠ネックレスかブローチは着用すること・・・のルールが有ったそうです

しかし19世紀末には 昼夜を問わず大量のジュエリーを着用するようになって行ったそうです

モーニング(喪)ジュエリーのルール・・・・ヴィクトリア女王の時代に浸透し 服装は光沢のない黒の色素材を使用(グレイ 白 パープルも認められていました) さらにハンカチ 傘 扇 ・・・までに及びました
ジュエリーは ジェット ボグオーク 肩身の品に限定されたいたそうです
後に真珠やダイヤモンドの様に色がないジュエリーは認められました

我が国では これらの一部は知識として伝わって来ていますが 異なった解釈で伝わっている様に思えます
  
貴方をより魅力的にする為にも 流行や場面やお相手によって モード ジュエリーを着替えてお使い頂きたいと思います!!

2009_07027020013

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥40000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 4日 (土)

金細工師について!!

本日で 記事が200回となりました今後とも書いてまいりますので どうぞよろしくお願いします
チョット コマーシャルになりますが MONDIA BIJOUX のご利用も併せてお願い致します

本日のテーマ 金細工師・・・・ジュエリーを作る職人さんと言うイメージですが 歴史の古い職業です 
アルキメデス(紀元前287年~紀元前212年)の発見の一つは 金細工師との関係で発見されています
時のヘロン王が 金細工師に渡した黄金がそのまま使われず 王冠に他の金属をまぜたと言う噂が有るので 王冠を壊すことなく事実を解明するようにアルキメデスに命じました
それが 名高い浴室での発見 比重の発見です!!それにより金細工師の不正が明らかになりました

金細工師・・・英語名の ゴールドスミス 紀元は5世紀~15世紀の中世から存在し 貴金属を扱う為 技術以外に価値の維持と不正の入り込もないようにする為 国家や権力者が統制し与えた称号でした(ロスチャイルド家もそのひとつと言われています)

硬貨の鋳造も行っていたので 先日の記事のホールマークも必要だつた様です
さらに 大きな金庫が有る為 金庫に金貨を預かるようになり その預かり書が 紙幣の始まりとなり ゴールドスミスは 銀行の始まりとなつて行きました

さらには エジンバラの金細工師の子 ジョン・ローはフランスに渡り フィリップ2世に 政府紙幣の発行で財政危機を乗り越えるようアドバイスします 一時は解決に向かったように見えましたが 紙幣を金に交換する人々が続出し バブルは弾け ローのシステムは崩壊しました

金細工師の歴史も工芸だけではない 金融と言う歴史まで有ると言う事と 今のブランドも ファンドの関連が多くなつているのは 有る意味「先祖がえり」かもしれません!!

2009_07027020006

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥55000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 3日 (金)

パリ 不景気だって文化の発信!!

先月の日経の記事から

パリを舞台に アジアの各国が 文化発信を競っているという記事です
ベトナムは 文化会館建設し文化の発信の為に多額の投資をしてるそうですし 
中国は中国語講座を強化して 別館完成で700名の受講生を受け入れているそうです

我が国は 1997年文化会館開設により 官民共同で運営されているようです
現在は武道をテーマに講演 実演 展示を行い好評なようです

パリには海外の文化施設は44施設も有るそうです パリには毎年8000万人の観光客が訪れる観光大国なので 欧州への文化発信の橋頭堡に適していると言う事の様です

話が関西の事になりますが 高野山に訪れる外国の方で2008年の宿泊者の国別では フランス 9980人 ドイツ 5216人 ・・・・・アメリカ 2090人となつているのは パリの文化発信が役に立っているのでしょう? ミシュランに登録されていたり フランス人の文化に対する気質にもよる物も有るでしょう

パリは王侯貴族の 贅沢政策 見せびらかし消費 エッフェル塔 地下鉄 万国博覧会・・・と言った 100年以上前の政策が パリを不滅の 発信国としての地位を持ち続けています

この不況で パリのメゾンも半分無くなるのでは?と言うお話をされる方もいらっしゃるくらい不景気の様ですが 一都市にそんなに多くのメゾンが有る都市は他には無い様に変わらずパリへの憧れは続くでしょう

パリ人の様に コンビニはほとんど無く 宅急便もないと聞きます どうしてそんなに急ぐの?・・・・ と言うパリ人 
チョット前に我が国で言われた スローライフ 無農薬野菜・・・・や最近のエコ 全てが流行で短時間に終わってしまう様に思えます・・・・
政策も長期 短期 生き方も 長期 短期で 考える時期が来ているのかも知れません

短時間で流行が変わって良いは シャネル女史の言われる「モード」ですね
我が国の大半のジュエリーも お洒落用なので 是非 買い換えはお願いしたいと思います 楽しむだけでは無く 富の循環だつたリ 内需だつたリ と言う側面も有りますので

2009_07027020008

MONDIA BIJOUX

合成宝石(エメラルド)のリング

定価 ¥35000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 2日 (木)

発泡酒 お中元に贈って良いんですか ?

本日発売 「週刊文春」 東海林さだお氏のタンマ君を見ました 上司へのお中元が発泡酒だつたら 喜ばれるのか? 馬鹿にしてると怒られるのか? 
落ちは有りましたが 確かに考える処です

税制や麦芽の量や価格重視・・・・等の関係で発泡酒が生まれ 今 第3のビールと呼ばれるビール系飲料も有り さらにイオンは100円の第3のビールを発売するそうです

我が国らしい心使いとでも言うのでしょうか 
「土日 や来客時は エビス プレミアムビールを飲む方が多く バラ売りで売れます」 
「発泡酒はケース単位です」 と言う報道も聞いたことが有ります倹約志向によるところでしょうが 多少見栄も有るようで ある意味ほほえましいとも言えます

マグロだつて クロマグロ ミナミマグロ メバチマグロ キハダマグロ ビンナガマグロと色々あります トロと言っても色々ですし 養殖 天然 海外物 近海物 大間の様なブランドマグロ・・・があります

ここで話がジュエリーに変わりますが 
発泡酒 第3のビール メバチマグロ ビンナガマグロ・・・をニセモノと言いますか?
エルメスのコートがホンモノで 無名のメーカーのコートニセモノと言いますか?

言いませんよね!! ジュエリーの歴史や技術の知識がないから 人造宝石や戦時中の物資の統制下で作られたコスチュームジュエリーを模造 ニセモノとおっしゃる業界の方も多く 消費者の方も そう思い込んでいらしゃる方が多いのが実情です

「ジュエリーのホント」のアーカイブ参照頂ければ幸いですが
ダイヤモンドジュエリーも王侯貴族時代のジュエリーでは有りません 売るために デザインを決め 売り易い価格 イメージ広告・・・コモディティ的なジュエリーが多く作られています これがホンモノと言われ 

人造石と言っても MONDIA BIJOUXでは 宝飾用人造宝石を使い 作製は宝飾技術を使った”クロスオーバー”と言われる物づくりを行い どんな場面でも着用頂ける作品作りを目指しております これがニセモノと言われる我が国で 啓蒙に少しでも役立つようブログを書いています

発泡酒 ジュエリー マグロ 時によつて換えてもOKですよね~
唯 リピート出来る 買い換えることが出来る物がベースになります
自分にご褒美 旅行用のジュエリーと言ったお買いものはホントに欲しいと思われるならそれでもいいと思いますが 言いわけ的な消費はなさらないでください 特にジュエリーの大半はお洒落用なので 次々に買い換えて頂きたい物なのです

2009_07027020004

MONDIA BIJOUX

合成石(ルビー)パベセッティングリング

定価 ¥55000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

  

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2009年7月 1日 (水)

「老舗デパートが消えて無くなる日」と言う記事をよんで!!

高級品が売れない 時代遅れの業態・・・・と言う事の様です!!

私自身 小売業ですので 確かにこの不況売れ行きは芳しく有りません
売れていないのは当事者の百貨店の責任が有ることは弁解できませんが

違う視点から見ると 買う側の消費者が 不況の中なのか? 買いたいものがないのか?
ネット等の競合に魅力が有るのか?・・・・だと思います

かと言って 値下げ 下取り・・・と言った方法ばかりでは 根本的な解決にならないでしょう

イオンの第3のビール100円報道も有りました 私見ですが もっと前から100円で出来なかったの?と思う反面 昨今のいろんな値下げも 人件費が下がったことで起こっているのでは?と思ったりします 

ジュエリーも値段を左右するのは 工賃です(ファインジュエリーと言われる交換価値のある一部のジュエリーは例外です) 仕上げも熟練者が納得できるレヴェルの物は工賃は相当なものです かと言って安く機械化と言っても 量を作ると言うリスクや同じものが大量に流通する事になります 自分の力と納得できる製品か?の相談です

百貨店でも我々でも お客様に育てて頂き 売り上げはともかく レヴェルの高い仕事が出来るのです(高い要求にこたえることで 取り扱う製品のレヴェルが自ずと上がってまいります)

御用達 御用商人と言った考え方の百貨店が有っても良いのではないでしょうか
日本の富裕者番付で資産を拝見してもかなりの消費が期待できる方々沢山いらしゃいます 御用商人から始まった百貨店も有るのでは? 品数 や規模ではない百貨店や
団塊世代以上をターゲットにした百貨店・・・まだまだ出番が有ると思います 

自分だけの消費は限度が有りますが 代替消費・・・・で欲しくなる製品やサービスが有ればご利用いただけるはずです

昔 VANと言うアパレルの会社が有りました 勿論 アイビールックが全国に広がり カッコよさを売りにしたブランドでしたし 当時の若者の憧れでした
アパレル以外も アメフト レース 牧場 ホール・・・・・いろんな事で 日本の若者を啓蒙してくれました 会社としては成功は続くと言う訳には行かなかったのですが あのPRと言うより代替消費のお陰で 服飾以外の文化に触れる事が出来ました ありがとうVANという気持ちは 今でも変わりません

最近の報道も安さばかりの報道です チョット前には 産地 ・・・等が重要だったのに?

背伸び消費や言い訳消費はお勧め致しませんが 是非 「オフ」 「オン」 のファションは使い分け楽しんで下さい ジュエリーも大半お洒落用です 流行に合わせ 場所 お相手に合わせてお使い下さいませ

2009_05145140018

MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥120000

ピアス ¥35000 (イアリングに加工いたします)

mondabijoux通販 販売中!!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »