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2009年8月

2009年8月31日 (月)

カリブル・カットって何ですか?

カリブル・カット(calibre' cut)一つの形のカットの事ではなく 
先に作られたデザイン枠に合わせ カットした小粒の色石の事を言います

プラチナ枠にダイヤモンドと 色石で絵を書く技法はアールデコを代表するもので
ブローチやリング・ネックレスに つかわれたました

ヴァンクリーフ・アーペルの アールデコ期に衝撃を与えたと言われる
ミステリーセッティング(インヴィジブル・セッティング)も技術的には
カリブル・カツトと呼ばれる物です

この技法は石留めの金属部分を限りなく見せないセッテイングです
この技法の難しさと 製作に長時間かかるのでコストはアップする
 
枠に合わせ石をカットして留めてゆくので カットの職人との共同作業での
人件費のコットアップ
(小さな作品でも半年以上かかり 大きな作品は2年もかかると言われています)

当初のカラットが枠に合わせるカットにより 石の目減りする事でのコストアップ

以上の事で高額な作品と成ります

一般のカリブル・カットの作品はそこまでのコストはアップしないとしても
石の色を合わせる 大きさを合わせる作業と技術は優れた職人技であると
同時に芸術的にも価値ある物でしょう

アールデコの時代のパリには 世界からの王侯貴族 富豪たちが買い物に来ていました
価格は考えないで最良の作品をお納めすると言う宝石商とその購入者がいたのです 
最後の貴族文化が花開いていた時代と言えるでしょう

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2009年8月29日 (土)

エイグレットって何ですか?

元々はインドの装身具です 男性のターバンの前立てとして白鷺の羽を大きく立てた形で
飾る物です
1700年以前は ダイヤモンド鉱山はインドにしかなく 交易の中でインド文化が西欧に影響を与えたと思われます 

(女性がターバンの上に 飾りを付けている図も見かけます)

17世紀~18世紀にかけて西欧に広まり 帽子や髪につける飾りとして流行しました
(1610年ごろのオランダの女王やオーストリア王女たちのの肖像画からも解ります)

デンマークのクリスチャン4世は王冠にエイグレットを着けていたそうです
(王侯貴族まで流行は広まったと言う事です)

当初は 白鷺(イーグリツト)を使っていた事で「エイグレット」と呼ばれていますが
鳥の羽を使った物だけでなく 宝石がちりばめられた鳥の羽の形をした金属のものや
それお支えるブローチの形をしたものも「エイグレット」と呼びます


装飾品も歴史を見ると 男性(国王)が権威の象徴として着けるもので 
その他は 王侯貴族や教会(牧師)のみの物でした 
ダイヤモンド鉱山の発見 ・・等で女性が着用するようになりますが

その時代のジュエリーは ”ヴィブレン”の言う代替消費や見せびらかし消費であり 
男性の権威を現わす物でした 真の女性のお洒落用とはまだ言えないようです

現在はお洒落を楽しめる時代です ただ流行や場面 場所 装いによって換えて下さい 

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2009年8月28日 (金)

高級品の購入後のおもてなしについて!!

先日新聞記事で 「レクサス」の購入後のおもてなしについて書かれていました

テニスの全米オープン時には 
周辺駐車場はイツパイでシャトルバスを使ったりで大変ですが
「レクサス」購入者は メーン会場のすぐそばに 無料駐車場が用意されているそうです
また「レクサス」購入者にプレゼントされる 著名デザイナーの公式グッズも人気だそうです
(我が国でもレクサス専用の販売店が出来ていますが アメリカでは以前よりレスサスだけ販売しているそうです より購入者に近い立地でと言う 「高級住宅街」で)

BMWでも 製造工場まで 購入者が出向き アウトバーンを飛ばし旅行も同時に楽しむ
割安な費用のメーカープランも有ると聞きます

欧米では 高級品には 特別なサービスがありますが
何故 我が国では 少ないし 見かけないのでしょう?

ブランド品だって チョコレートを買う感じの 立ったままでの接客や商品の受領・・・・
デパートだって 通路の様な処でブランド販売・・・・・・

確かに 日本人は良いお客と言われるように 
商品さえ手に入ればそれでいいと言うお客様が多いのも事実です
(質屋のブランドバーゲンが盛況・・・・・・を考えても)

ただ ラグジュアリーな接客やロケーション 購入後のおもてなし・・・・・・
があるから高額なんだとも言えますし 
歴史のあるラグジュアリーな体験は貴方の財産にもなると思います

ブランドも本国でバーゲンを年に2回行っても 
日本では全く行わないところも有ります
バーゲンをしたから価値が下がると言う時代でも無いと思います

よく考えて見ると 「行きつけの店」では無い事と
売る方もリピーターとか顧客と言う考え方ではなく
「売ってしまえばこちらの物」的な考え方があるように つい思ってしまいます

その為には 消費者は知識を持つ事だと思います 
たとえば8月はハワイでエルメスもバーゲンしてますよ

もう 一つは 「行きつけのお店」を お持ちになることだと思います
MONDIA BIJOUXもその候補の1つにお加え下さいませ!!

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2009年8月27日 (木)

半貴石ってどんな石ですか?

半貴石(semi precious stones)を説明するには 
同時に貴石(precious stones)を説明した方が解り易いと思います

PRECIOUS STONES=貴石=宝石の意味です
PRECIOUSは高価と言う意味も有り 価格の高い物を基本的には言うようです
(PRESIOUS METAL・・・貴金属)

希少性と硬度7以上の宝石
ダイヤモンド ルビー サファイヤ エメラルド アレキサンドラライト(5代宝石)
硬度7以上
トパーズ ジルコン アクアマリン キャッアイ トルマリン ガーネツト ペリドット・・等

硬度7以下ですが 貴石とされる石として 翡翠 オパール 真珠があります
無機質もの 有機質のものとがあり 明確な基準は有りません

半貴石と言われる宝石

クオーツ(水晶) アゲート(瑪瑙) ガーネット アメジスト シトリン スピネル ラピスラズリ
タンザナイト クツァイト トルコ石 ムーンストンヘマタイト タイガーアイ 
マラカイト 黒曜石 ソーダライト フローライト・・・

貴石と分類する人もいるが 半貴石と分類する人もいる宝石
アクアマリン トパーズ ペリドット トルマリン キャッアイ・・・・・

以上の用に 業界が取引上決めたもので 国 人により定義が違います
また 比較的新たに見つかった宝石パライトルマリンは希少性から
貴石と定義しているようです

このように定義したのは案外新しく ビクトリアンでは ガーネツト トルコ石 シトリン
・・・を使ったジュエリーが多かったのです 
電灯の発明により ダイヤモンドが俄然 注目されて行きました(夜でも輝く装飾品)

誕生石も ヘブライの聖書によれば ガーネット カーネリアン オニキス ジャスパー・・・
の半貴石と呼ばれる宝石があります・・・・・

時代により貴石は変わっています 取り立てて分類すべき事では無い様です

さらに その貴石一つ一つが  宝飾用 工業用 無処理石 処理石・・・・・と有る状況で
購入者は 貴石 半貴石の分類は無意味だと思います

我が国の大半のジュエリーはお洒落用です お買い換えも頂き楽しむ物です!!

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2009年8月26日 (水)

センチメンタルジュエリーって何ですか?

個人的な愛情や死者への思いでを表現したジュエリーの総称です

①19世紀末 ナポレオン1世の皇后マリー・ルイーズが 自分たちの記念日を 宝石名の
頭文字で表した ブレスレットが始まりと言われております
この流行はイギリスにも伝わり上流階級で大流行となりました

REGARD=好意を持つ(ルビー+エメラルド+ガーネット+アメシスト+ルビー+ダイヤモンド)

DEAREST=最愛の人(ダイヤモンド+エメラルド+アメシスト+ルビー+エメラルド+サファイア+トパーズ)

女性の名前を綴った物・・・・・・・

②センチメンタルジュエリーのアイテムは指輪 クラスブ ブローチ 
ペンダントと広がって行きました

③髪の毛を使ったジュエリー(ヘアジュエリー)
イギリスでは南京錠の中に髪を入れた物も有ります

④クラスブに 言葉が書き込まれたもの

⑤弓と矢 ハートを捧げる手 ハト 竪琴 蛇 勿忘草・・・・のモチーフで表現した

19世紀の欧州で盛んであったセンチメンタルジュエリーは 
当時の愛は永遠 妻は何時までも夫を思う・・・・と言う道徳的な事が重んじられ 
表面だけでも表現しなくては 世間の目が厳しかったと言う事です

当時の貴族文化は 服装 ジュエリー 場所 時間 公的私的 ・・・・・・・・
で厳しい着用ルールが存在したと言う事です 
同時にそのルールを守らねければ仲間にも成れないと言う事でも有りました

当時程はTPOはやかましくも有りませんが 
ジュエリーも洋服もオールマイティは御座いません
是非 流行も御座いますのでお買い揃え下さいませ!!

 

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2009年8月25日 (火)

モーニング・ジュエリーって何ですか?

服喪中 葬儀の席に着用するジュエリーの事です

17世紀の宗教戦争等で死がまじかな物として捉えられるようになり
信仰心と共にジュエリーにも影響を与えるようになりました

1861年ビクトリア女王の夫アルバート公の死去で女王が 
深く喪に服した事が 国中が喪に服す状況となり

さらに 王族の死や家族の死の服喪のエチケットが 
服装全般でも細かくルール化されていきました
我が国でも死者との関係で喪の期間も違いますが 
イギリスでは服装や素材や色 アクセサリーまで事細かい取り決めがありました

服装は 光沢のない黒 服喪期間の後期はグレイ 白パープルも着用出来る
アクセサリーの扇 ハンカチ 傘・・・も色を 黒 パープル グレイに揃える

モーニングジュエリーの素材は ジェツト ボーグ 形見の品 ヘアジュエリー ベルリンアイアン・・・に限定されました

家族の死は子供 使用人も喪に服し 
王族の死は市民も弔意を服装で現わさなければならず莫大な費用が掛りました
一方で  ジェットやクレープ織りの喪服産業が繁栄したと言われています

一時的にルールが緩和されますが1910年ビクトリア女王の崩御で 
喪服やモーニングジュエリーの需要により再び喪服産業は活況を迎えたそうです
特にジェットのジュエリーはこの時期に大量に作られたそうです

女王の喪の後期には モーニング・ジュエリーの素材として
パール やダイヤモンドの色のない宝石は認められました

ハワイアンジュエリーもメッセージジュエリーですが 黒いエナメル処理された物は
ビクトリアンモーニングジュエリーと呼ばれているそうです

morninng(朝)・・モーニングコート=昼間の男性の最上級正装

mourninng(悲しむ)・・・モーニングジュエリー・・・

モーニングサービスは日本語英語だそうで 葬式と勘違いされると言う事も有るそうです
お気を付け下さい

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マジョリカパールネックレス

定価 ¥80000

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2009年8月24日 (月)

ベルリン・アイアン・ジュエリーって何ですか?

昨日の 世界陸上の女子マラソンでベルリンの中継を見て 
本日ベルリンアイアンジュエリーの記事を書くことを思い立ちました

19世紀のプロシア(ドイツ)は 良質な鉄の産地であり 鋳造技術も発達していましたが
当時の戦争での財政難から ジュエリーへの金の使用は禁止されていました
さらに 金属(金・銀・・・)を国民から供出させ 供出者に プロシア政府が代償に与えた
鋳鉄製のジュエリーが ”ベルリン・アイアン・ジュエリー”と呼ばれます

表面に艶のある液体をかけた マットな黒ポイ色のジュエリーでが繊細な作品が多く作られています 

戦争に勝利したナポレオン一世は 「ベルリン・アイアン・ジュエリー」を気に入り
職人ごとフランスに連れて帰り パリで製作させたそうです
上流階級と呼ばれる人々の中で流行したと言われています

供出・・・政府などの要請で金品を差し出すこと
           政府が民間の物資 農産物を一定の価格で半強制的に売り渡させる事

我が国でも 明治初期や1941年の金属類回収令で 寺の釣鐘 指輪 看板・・・・・・
1945年にはアルミも対象に成り洗面器 弁当箱 フォーク・・・・までも供出させられました

1940年代の「コスチュームジュエリー」のアメリカでの発達は 
戦場で無かったと言う事も有りますが 
ジュエリーの必要な富裕層が多かったと言えるでしょう

我が国では 当時の素材が模造だから 安物 イミテーションと言う人が多いのですが
金やダイヤモンドも統制されていた時代で 富裕層の為に作られたものなので
価格も当然高い物でした ジュエリーを評価する時は 必ず時代を考える必要があります

戦時でもお洒落をしたい ・・・・ジュエリーは生活の中で必需品では?

もっと もっと ジュエリーを楽しみましょう!!

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マジョリカパール3連ネックレス

定価 ¥140000

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2009年8月23日 (日)

宝飾品と金の関係!!

2900年4月~6月期の 金の世界的需要が 9%減と言うニュ^ス!!

この期間の総需要は719.5トン 宝飾用は 404.1トンで前年比22%減

国別の 金の宝飾需要
インド・・・88トン 31%減(金の最大消費国)
日本・・・5.2トン 29%減
中東諸国・・・・17%減
中国・・・72.5トン 6%増

投資需要としての金の需要は2.6倍に拡大

供給面では 中古宝飾品と投資用地金の換金売りで 334トンが放出された(21%増)

これらの数字から世界の経済や金に対する考え方が良く解ります

金本位制から変動為替制に変わったとはいえ 金に対する考え方もこの数字に
現れていると言えるのではないでしょうか

遥か昔遊牧民であった 子孫たちは今でも金を宝飾品に形を変えた財産とみなしているのです
数字もそれを裏付けています

我が国は 農耕民族と言う事と 金山が江戸時代後期には掘り尽くされた状態であり
小判(金の貨幣)など 庶民の使う貨幣では無かったと思えます

金本位制も我が国では 1871年(明治4年)から始まり 何度も中断等がありましたが
最終的に1988年に通用停止となりました(実質100年も有りません)

宝飾品としての金の使用量は 人口も有りますが多くは有りません
しかし プラチナの宝飾用の使用量は数年前は世界一でした

これも 金より高いプラチナと言う事で 我が国では使われていると思われます
欧米では 1980年代には プラチナはホワイトゴールドに代わっています
(一部の手作りの一点ものにはプラチナを今でも使用しています)

世界のジュエリー界では 機械化したジュエリーに プラチナは不合理だと言う事と思います
(天然石も グレードの低い加工石である場合が多いのであれば 当然プラチナは必要無いと言う事です)

中国は宝飾店が増えてきたという事だそうです 経済の発展と共に宝飾業界は
伸びて行くと言う事を裏付けています

金細工師が銀行の始まりだつた事も含め 金と宝飾品の関わりは多くあります
ただ 一般的なジュエリーは 財産という面より装飾品と言う面が殆どです

我が国の大半のジュエリーもお洒落用です お洒落を多いに楽しんで下さい!!

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MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

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2009年8月22日 (土)

トラベルジュエリーに関する考察!!

トラベルジュエリーに関した記事を
 
「トラベルジュエリーは日本だけ!!」
「トラベルジュエリーは商標だった!!」

の2つの記事を書きましたが 先週よりグーグルで「トラベルジュエリーは商標だった!!」
が 検索不能に成りました (ヤフーでは検索は出来ます)

トラベルジュエリーの稿  まとめとして記事を書くことにしました

ジュエリーはカテゴリーとして分けるとするなら(価格のランクでの順番では)

①ファインジュエリー(ハイジュエリー)・・・交換価値のあるジュエリー
②コスチュームジュエリー・・・使用価値のみのジュエリー
③アクセサリー・・・・ガラス等を使用した装飾品

と大きく分かれます
言葉自体は独り歩きして 天然石や貴金属を使えば 全てファインジュエリーと言う
表記を見かけますが そう言うものではありません

ジョーン・エバンス(昨日の記事を参照下さい)に言わせれば 有名ブランドの作品でも
ブティックラインを含め コスチュームジュエリーと呼ぶものが多いと言う見解です

元々は貴族財であり 王侯貴族が御用宝石商に作らせていたもので 量産ははなから
無い物であり 基本手作りの工芸品でした このジュエリーが エヴァンスの言う本物のジュエリーなのです

それが 貴族の没落や産業革命による 資本家 機械化の登場は 
ジュエリーの世界にも当然訪れ 資本家は購入者として 機械化は低価格と
手作り職人の仕事を奪ってしまいました
そのことをエバンスは嘆き 未来を心配てる様子を自書に残しています

さらに1980年代のオーストラリアのダイヤモンド鉱山発見後は一億カラット以上の
ダイヤモンドが産出され 機械化は当然の事とした 東南アジア等の人件費の安い処で
大量生産され アメリカや我が国で販売されています

大量生産されたジュエリーは芸術性より 売れるか?と言う事が一番の目的です
多くの有名ブランドとて ファンドが経営の実権を握っているので 
売れ筋を作れないデザイナーは直ぐ解雇されてしまいます

ファインジュエリーは交換価値のある宝石が使われ 手作りで作られ プラチナも使われます
(欧米では大量生産の機械で作られたジュエリーは基本は金やホワイトゴールドを使用します)
ファイジュエリーには盗難や警護の費用を考えレプリカを作られる事も有ります

トラベルジュエリーの様に 旅行用と言うカテゴリーはジュエリーには基本的にありません
コスチュームジュエリーに旅行用のコスチュームジュエリーの購入は
屋上屋と言えるでしょう 
(共に流行品と言う使用価値のみのジュエリーだから)

例えれば ユニクロの¥3900円のジーンズを持つているが 旅行用にイオンの¥880
のジーンズを買いますか?と言うような事に成ります

先にも書きましたが トラベルジュエリーを非難している訳では毛頭御座いません
むしろ商標登録をなさっていて 商売上手には脱帽です

ただ トラベルジュエリーをお求めの消費者の方に 旅行用 自分に御褒美と言った
言いわけ消費ではなく 自分の装いに 流行だから 素敵だから・・・
と言う事でお求めいただきたいと思っているだけです

もう一方販売店の方へ トラベルジュエリーが商標登録されているならば
当事者に了解を取って使用されないと 最大5年以下の懲役または500万の罰金や
損害賠償があるのに・・・・
沢山のトラベルジュエリーの表記を見ます・・・・・やや心配です

我が国のジュエリーは大半お洒落用で流行品ですので 買い換えもお願いする製品です

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MONDIA BIJOUX

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2009年8月21日 (金)

60年前のジュエリーの未来予測!!

「ジュエリーの歴史」ジェーン・エヴァンズ(1893年~1977年)著 八坂書房刊
を 買い 今読んでいるところです

イギリスの美術史家 歴史家でイギリスの有名な歴史博物館を歴任し 
著作も数あるが「ジュエリーの歴史」はいまでも権威ある書として読まれているそうです

まず気になったのは 結びのジュエリーの未来予測の稿です

当時のジュエリーの現状
①1937年には 王侯貴族の嗜好がスタイルや流行を作ったジュエリーは消えてしまった

②中産階級の人々 田舎の人々の宮廷ファッションをイミテーションしたジュエリー
「コスチュームジュエリー」もインスピレーションの源泉を失ってしまった

③「ファベルジュ」の様に販売力があれば良い時代になった
( デザイナーと製作者と販売者間の分業化が進んだ)

④見習工や専門学校を出ていても仕事が無い時代であつた
(5年の見習工の方が専門学校卒業生より技量は上ですが)

⑤「コスチュームジュエリー」は機械化で大量生産を始めたその作り手は工場で
2~3週間トレーニングを受ければ事足りるレヴェルで有る

⑥アメリカでは洋服程に長持ちしな「(コスチューム・ジュエリー」を生産している
(当然 ヨーロッパでも同じ状況であった)

これらの 事態に対し美や芸術を持たないジュエリーは 
21世紀にはボタンやタッセルの様な日用品となり
手工芸品としての最も歴史を持った手作りジュエリーの伝統は
終わりを告げているかもしれないと結ばれています・・・・・

60年ほど前の予測でしょうが
ジュエリーと一口に言う事が出来ません 
当時 「ブランド」がハイジュエリーから ブッティクラインと言う廉価版を出し始めたころです 

現在では世界展開の多数の有名ブランドも 資金をファンド等に頼り 
売れ筋主体の商品構成に成り デザイナーも売り上げにより換えられると言う時代です

創業家として残っているとこも少なく 芸術性 独自性を追求するジュエラーは稀です
ジュエラー「グラフ」やデザイナー「JAR」の作品に取り込む姿は
ひと際輝いて見えます(彼らのレベルはエバンス氏もジュエリーと認めるでしょう)

一般のジュエリー(コスチュームジュエリー)はオーストラリアのダイヤモンド鉱山が発見された1980年以降一億カラット以上の生産が毎年され 
ジュエリーも機械化や工賃の安い国での加工と エバンス氏の予測以上になつていると言えるでしょう

我が国を見れば「ジョーン・エバンス」氏は何と言うでしょうか?

機械化され作られたジュエリーをホンモノ・・・・・ 
人造石等で作られた物をニセモノと言う我が国・・・・・・・

どちらも「コスチューム・ジュエリー」と呼ぶものだ!!
とおっしゃる筈です

コスチュームジュエリーは流行品で 買い換えて使って頂く事が贅沢と言う品です

トラベルジュエリーとか?
コスチュームジュエリーにコスチュームジュエリーを買うのは
屋上屋と言う事です(いずれも流行品です 価格の高低も人によって違います)

レプリカも基本は ファインジュエリーと言う交換価値のあるジュエリーのみ
お作りに成るものです

余談ですが「トラベルジュエリーは商標だった!!」と言う記事
グーグルから消されてしまいました (これブログ潰しなのか?)

エバンス氏の言われる ジュエリーは価格の上でも 見ることでも 叶わぬ作品でしょう
ただ 言えることは コスチュームジュエリーの中にも クロスオーバーの技術や
モード 芸術を考えて物作りをしているメーカーも有ります

MONDIA BIJOUXもその中で 有名では御座いませんが努力を続けてまいります
どうぞ 一度 御料用下さいませ

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人造宝石マルチカラーネックレス

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2009年8月20日 (木)

最近 百貨店がおかしくないですか?

最近は百貨店の売る上げの前年割れ 冷夏 不況が原因では有りますが

おやっと 思ったこと
①ジュエリーの低価格の物をメーカー百貨店で共同企画のニュース
②青山やユニクロ・・・・・・・・へ売り場提供のニュース
③量販店向け卸と提携・・・・ Jフロント
④コモディティ商品のプライベートブランド化・・・・ ミレニアム
⑤下取りセール
・・・・・・・・・・・・いずれも低価格戦略ばかり

みんなスパーマーケットの戦略と同じと言うより 
むしろスーパーマーケットへの業種転換の様な有様です

アメリカのデパートは日本と違い 食品などは扱わず売り上げの62%は
女性物(女性向けアクセサリー靴化粧品34%女性向け洋服28%)と言う事で
我が国の百貨店とは異なる物です

我が国でも女性向け商品は 売り上げのかなりを占めるとは思いますが
こうした低価格路線ばかりの百貨店に成ってはいけないと感じます

おのずと 競うところが無いと「価格」だけの競争に成ってしまいます

外商部門だけの百貨店 団塊世代の百貨店・・・・・・色々考えられると思います
そうしたうえで どうしてもと言うところはOOスーパーとかに名前も換えた方が良いのでは?

下取りセールの様に人が来れば売れると言うのではなく
1Lは10Lのキャンペーンの様に 人道的援助 ボランティア・・・
の御旗のもとに売り上げ拡大をして行く・・・・・  
これは世界の流れです・・・・・・

消費の楽園として生まれたデパート・・・・・・
100年チョットで行き詰ったのでしょうか?

時間の十分ある団塊の世代のデパートは 対面販売ではなく 椅子にかけてもらい接客
以前の様な美術品 工芸品も鑑賞出来たり 日曜日は休日 営業時間もPM6時まで ・・・・・・・・・と考えが浮かびます

ジュエリーも百貨店も100年で 名前は同じものですが 大きく様変わりしています
古さばかりを偲んでいるのではなく 全く別物だと言うべきでしょう!!

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2009年8月19日 (水)

ロカイユって何ですか?

「ロカイユ」はロココの語源であり 岩の意味ですが
1730年代に流行した 小石や貝殻などの模様を持つ複雑な曲線の装飾の事を言いいます

華麗なバロックの後 優美なロココが流行した
時代はルイ15世スタイル(1723年~1774年)
磁器を巻貝のようにスクロール彫刻したり 
椅子の足はC曲線(猫足)でロカイユ模様があります

建築様式としても教会 公爵邸 宮殿・・で見られますが 
室内装飾が主で バロックの一形態とも見られています

有名な人物としては ルイ15世の愛妾「ポンパドゥール夫人」をあげられます
彼女が亡くなった時にロココは終わったと言われています

彼女の肖像画を描いた フランソワ・ブーシェやラ・トールは ロココの代表的な画家として有名です

彼女の肖像画で見られるよう 優雅でウエストを絞りコルセットをつけたドレスは(宮廷では 着用が義務づけられていた)
ロココを代表するドレスのスタイルです

ヴィブレンの有閑階級の特権労働を行わない特権を 黙っていてもアッピール出来る
服装ですし同時に見せびらかし消費を促す服装でもあったのでしょう

ジュエリーも南アフリカダイヤモンド鉱山発見・・・・でリボンや羽 花や葉のモチーフの
繊細なデザインの物が多く作られています

現在でも ロココ調と言うネーミングで 家具 洋服・・・・が販売されていますが
当時程ではないにせよ ロマンティクな製品の事を言うようです

過去と同じ物では無いのに 同じ名前の物が多く存在しますが
材質によっては「ニセモノ」と呼んでるのに?

ロココに関して 「調」とは?
誰か 販売のプロが考えたのでしょうか?

2009_05185180003 MONDIA BIJOUX

オニキスと人造宝石のネックレス
(ブローチとしても使えます)

定価 ¥58000

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2009年8月18日 (火)

ミニアチュールって何ですか?

ミニアチュール(仏miniature)は 和訳 彩画(さいが)細密画(さいみつが)の事で
古くは古代からの写本の挿絵の事をいいます

語源はminium(鉛丹えんたん)を初期の写本に使っていたからという説と
比較的小さい物が多かったので minute(繊細)なものと言う事でミニアチュールと呼ばれたという説があります

ジュエリーとしては16世紀頃に」盛んに作られた様です

金属板 象牙 ヴェラム(皮)・・・の上に人物像などを精密に描いた物です
ポートレートの代わりに贈答にも使われ
ジュエリーとしては枠を付けてペンダントやブローチに使われました

女王のミニアチュールは臣下への下賜品として作られたそうです(エリザベス一世・・・・・)
モーニングジュエリーとしても使われることも有りました

ミニアチュール・ケースも芸術的にも優れた作品が多く残されています
解り易く表現しますと ロケットの様なもので その裏表を エナメル 調金 宝石・・・等で
装飾していますアンティークとして今日でも見ることが可能です 
(懐中時計のケースも同様に装飾された物がこの頃流行っていた様です)

写真と言う物がまだ無い時代 貴族たちは肖像画 ミニアチュールを書かせたのでしょう
いずれもお抱え画家や お抱え金細工師の作品です
(銅板画も金細工師が作ったと言われています)

金細工師は 銀行 ジュエラー 化学者 銅板画家・・・・・・・・・ルーツです
ビックリするくらい奥の深い職業だったのですね

2009_05105100002 MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥98000

ピアス ¥48000(イアリングにも加工致します)

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2009年8月17日 (月)

大文字五山送り火と近頃の京都!!

昨日 京都に参りました ちょうど”大文字五山の送り火”がある日でした
 
夕方8時から始まると言う事で 友人と市内から嵯峨野に方面を 車で回ってみました
(五山の送り火がある麓あたり)

農家が多いので 野菜の直売を無人で ¥100~¥300くらいで売っていました
友人は 「新鮮な野菜が多いから朝方たまに買いに来る」と言っていました

京都は まだすぐそばに そんな昔の風情を感じさせるところが残っているんだなぁ~
と 懐かしさや 自然に恵まれたところだと感じました

7時頃に「左大文字」の見える場所に移動しました 人 人で溢れかえっていました
まるで 花火大会を見る様な風情でした 屋台もコンビニもトイレも・・・・大混雑

時間もあるので 喫茶店に入りました 店内の空いた席に座っていると
店員が「込んできたら 横に2人がけにして下さい」と言って注文を受けにきた

その前違う店で 缶ビールを¥400か¥500円で前に置いたケースで売っていた
店内は込んでいて 待っている人もいるようでした

何十年ぶりの大文字五山の送り火であったのですが
以前 宵山や大文字の時は普段の料金に¥100~¥200くらいUPの特別料金を取っているところが多かったと思います

最近は 全国区の飲食店が増えたのが理由か?特別料金は見かけません
しかし 昨日はここは書き入れ時とばかりに 席に2人がけ 店の前では屋台状態・・・・

席に着いたのは  コーヒーを特別のみたいのではなく 感じの好さそうな喫茶店なので
点火までの数分友達と話したいと入っただけなのに・・・・・

その店のオーナーの考え方だから 店員に責任は無いのですが
人が多く集まる時ほど 平生のサービスをしなければならないなと感じました
(その喫茶店は5~6分で店は出ました ¥350のコーヒー高くは無いけど¥1000でも良いからお客の心も考えて欲しかった ただ喉が渇いているならコンビニに行きます)

一見客だから稼がなくちゃと言う考えはリピーターは生まれないし 行きつけの店 は生まれないけど 
投資も経費も掛ってるんだと言う状況なんでしょう

出来れば 京都ぐらい いつでも同じサービス 変わらないサービスをしてほしいと思いました 

「左大文字」が点灯されると 友人は手を合わせていました
まだまだ 「京都人」沢山の残っているなと感じ うれしく成りました

2009_08170018  
左大文字

他に「妙・法」 「舟形」「大文字」「鳥居形」の五山で炎が上がる

お精霊(シヨライ)さんと呼ばれる 死者の霊をあの世に送り届ける行事

2009_08170004_2

   

点火前の「左大文字」

2009_08170002_2    

海の家か?花火大会か?

午後8時には身動きできない状態でした

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2009年8月14日 (金)

イオン 880円ジーンズのニュース!!

イオンが880円のジーンズを販売したと言うニュース 

ジーンズは完全にコモディティ化(価格以外競う事が出来ない日用品)してしまった!!
ジーユーが990円 ザ・プラス 980円 西友も秋に1000以下のジーンズを販売・・・・

大根や野菜じゃ無いのに100円単位の争い・・・・ジーンズは国民服?ですか・・・
四季のある我が国では 梅雨やこの暑さ 考えると・・・
暑いんじゃ?   冬は寒いんじゃ?と思います

大阪ではよくジーンズの上にワンピースやボレロ風のを着用した
20代~60代の女性を見かけます 海の家ではなく 町や会社に行かれる様です

「TPOて死語になってしまったなぁ~」と思ったりします
当然 MONDIA BIJOUXや装飾品の入り込む余地が無いじゃないかとも思います

ジーンズは 上流のモードとか王侯貴族の見せびらかしによって流行した物と違い
数少ない 下流 普段着 作業着から流行になった物です
また ジーンズは お洒落着的から 作業服へと戻ってしまうのでしょうか?

値段も安ければいいと言うだけではなく フェアトレード(公正取引)なのか?
ジーンズは 結構丈夫そうだし買い換えがそんなに有るのかな?
お洒落とは ずいぶんかけ離れてきたなぁ~ ?
て感じないでしょうか 売れればいいのですか?

トヨタ自動車だつて「プリウス」が大人気で予約で直ぐには手に入らないそうです
減税等・・・で売れて言うのでしょうが
クラウン・・等の車からプリウスへ買い換える人も多く
有る記事では 3ナンバーで利益を上げてきたトヨタは 安い5ナンバーばかり売れて
利益はどうなんだろー?と言う指摘でした!!

車でさえ !!なのに!!
ジーンズはどうなんだろー?
下取りセールの様に 入店さえ増えれば良いと思っておられるのか?
世界価格と言われる パソコン3万円 自動車20万円・・・の中の880円何でしょうか?

不景気で色々なことが起こっています
お洒落な服程 丈夫じゃない 流行も有ります

でも 貴方の大切な時間と 貴方自身を 生き生きとさせてくれると思います
その時は MONDIA BIJOUXも お役に立たせて下さい

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人造宝石ネックレス

定価 ¥130000

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2009年8月13日 (木)

トレンブランって何ですか?

花や枝のデザインで 花の部分(茎の下)に小さなバネを入れ 着用時に動きに合わせ
繊細に動く仕掛けをした作品を「トレンブラン」と言います

ブローチやリングで使われた技法です 18世紀の技法と言われています
(tremblant・・・震えると言う意味)

「トレンブラン」と言えば ハイジュエラー”グラフ”のエピソードの事を思い出しました
グラフはいつも顧客の望む物を用意して会うと言う事について

グラフは ある鉱山が初めてピンクダイヤを入札会に出したが 
彼は全てのピンクダイヤ大小33個を落札してしまい 
彼はピンクの花のトレンブランリングを企画し 完成させました

ちょうど完成時に ブルネイ王室から会いたいとの連絡が入り赴きます
彼は会見後 トレンブランリングをお見せすると その繊細さと華麗さに見とれ
購入されたと言う事です
そのリングは”トランブリン・フラワー”と名づけられたと言われています

グラフついての説明は ハイジュエラー「グラフ」の1と2の記事を参照下さい

今や世界の第一人者と言われる「グラフ」ですが 最高峰の宝石への飽くなき追求と
同時に 過去失われそうな 宝飾技法を追求し作品作りを行っている事も良く分かるエピソードです
(カリスマデザイナーJARも 古い技法を使った作品を多く製作しています)

話が変わりますが 昨日 ロンドンのグラフが強盗に入られ
64億円(43点)の被害にあったそうです 1点当たり1億5千万円と言う価格です 
驚きます!!

防犯カメラの録画を見ました 二人組みでピストルも発射したそうですが
そんなに高い1億~2億円のジュエリーを買うのも 
アポイントとか別室とかではないと言う事は 
実際はもっと高いジュエリーを売ってるんだ!!とあきれたり ビックリしたり
つくづく「グラフ」の凄さを感じました

グラフも東京に出店していますが
ヨーロッパはクールシュヴェルやモナコと高級リゾート地に出店しています
顧客対象が 一部の富裕層と言う事でしょう
 
だったら ロンドンの店もっと警備をする方がいいと思いますが
彼が一代で築いた「グラフ」王国も 見習い職人だつた時代を忘れずに 
イギリスの人に 普通に見てもらえると言う 喜びを感じている様にも思いました

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合成宝石のネックレス

定価 ¥200000

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2009年8月12日 (水)

縄文の宝石工場跡か?

朝日新聞(8月7日付け)の記事によれば 

京都府長岡京市で縄文時代後期の玉の未完成品が9点出土し
近畿で玉を製造する遺跡が見つかつたのは初めてで有り
石材は日本海側(兵庫北部や福井)から交易で入手し
長岡京・伊賀寺は生産と流通の拠点だったと推測されるそうである
(新潟の翡翠海岸や勾玉が有名です)

縄文時代には 指輪 耳飾り 首飾り 腕飾り・・・・・が我が国にも存在していたのに
奈良時代以降 110年に渡って 消えてしまったのは何故か?

「謎解き アクセサリーが消えた日本史」 浜本隆志著(光文新書)
で細かく検証されています

氏の仮説
①アニミズム(精霊信仰)から天皇制へ
②騎馬民族から農耕民族へ

説により考えると 確かに 精霊信仰や権威象徴からの存在が天皇制へ変わった事や
その土地で収穫を上げる農耕民族で有れば 財産を体に着けて持ち運ぶ必要も無くなると
言う事で・・・・・ アクセサリーは消えていったという事に成ります

確かに 陸地で繋がっている国 祖先が騎馬民族であつた国は
戦争や色々な危険に備えて「宝石や貴金属」を手元に置くと言う事が有ったと想像できます

それが 1100年経った明治時代に 我が国に輸入され始めますが(一部の人の為)
現在は そんな空白が無かった様な時代に 成ってしまったと言う事も述べられています

氏の著書の中に ダイヤモンド販売のターゲットとなった日本!!
と言う表現が有ります 
愛は永遠!!永遠はダイヤモンド!!
婚約指輪は月給の3カッ月

と言うコマーシャルを 
我が国では法律や慣習の様に勘違いした人が多い様に思います
まさに 良いお客様状態でした

それでいて 財産的に装飾品を持つと言う習慣も無いので お洒落用の装飾品を
ホンモノとかおっしゃる方も多いのも我が国です

我が国の大半のジュエリーはお洒落用です 流行に合わせ買い換えをお願いします

余談ですが 「トラベルジュエリーは商標だった!!」と言う記事 
トラベルジュエリーのグーグル検索で TOPだったのに 100番目まで後退してます
きっと この記事が目ざわりなのか? グーグルも広告主義化?
と つい思ってしまいました!!

2009_07027020008
MONDIA BIJOUX

合成宝石リング

定価 ¥35000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

 

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2009年8月11日 (火)

ピンチベックって何ですか?

「ピンチベック」はイギリスの時計職人の名前ですが 
彼が18世紀初めに発明した 「金の代用品」の事を「ピンチベック」と呼びます

高価な金の代わりに 装飾品等に使われました 
大きな金鉱が発見され金の価格がやや下がった19世紀半ばまで使われましたが
昨日の「ピクウェ」同様 製法は伝承されず アンティークジュエリー等で見るしかない状況です  

金を作ると言う事で ピンチベックは錬金術師だったと言う方もいますが
ニュートンが最後の錬金術師と呼ばるように 
(今は「いかがわしい物」の様な 錬金術師への見方が有りますが) 

彼らが 人造宝石 金・・・・の製造を考えたことは今日の科学や化学の礎になっています

ゴールドスミスを錬金術師と言う方も有ります
金細工師なのですが 硬貨の鋳造も行っていて 金貨を預かる大きな金庫も有り
金貨の預かり書が紙幣の始まりで ゴールドスミスは銀行の始まりと言われています
(預かり書がお金と言う意味でそういうのかもしれません)

ゴールドスミスの一人が「ロスチャイルド家」です 
今日でも2世紀以上世界の経済政策に影響を与え12カ国へアドバイスを行っているそうです 

ピンチベックは金の代用品ですが当時はかなり高価なものだったと思われます
装飾品自体庶民は着用しない時代です

コスチュームジュエリーの時記事にしました 
ユージン・ジョセフのロシアンゴールドプレートやトリファリの「トリファニューム」 
ミリアム・ハスケルの人造石・・・は
戦時中で金属等が 統制されていて その為に苦心して作製した作品です
当時のアメリカには 戦時でも装飾品が必要な人々がいるから作られているのです

また 王侯貴族時代の下のクラスである資本家たちは 
一気に宝石や金の装飾品を購入できるところまではいかないが
装飾品に対する需要は有り 代替品のマルカジット カットスティール ペースト・・・を使った装飾品が作られたのです

我が国は時代背景を考えず 素材が代替品で有れば 「ニセモノ」と呼ぶ方が多いのですが 
いずれも 当時は 一般人では手の届かない価格で有ったと思われます

我が国の大半のジュエリーはお洒落用です ホンモノ ニセモノ論議は辞めましょう!!

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MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥98000

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2009年8月10日 (月)

ピクウェって何ですか?

べっ甲や象牙や水牛や蝶貝に 金や銀を象嵌(ぞうがん)した技法の事です
(象嵌・・・母材に模様を彫り 同形の金銀をはめ込む技術)

なめらかに母材に象嵌するには 高度の技術が必要です(見た目は蒔絵の様に見える)
現在はこの技術は伝承されていないので アンティークで見る事しかできません

ピクウェの歴史は古く 
当初は(16世紀末)フランスのカルヴァン派(プロテスタントの一派)
の聖職者への献上品として作られていたそうです(工芸品中心)

宗教戦争と言われる ユグノー戦争(カトリックとプロテスタントの対立)が起こり
やがて終結しますが
1985年のルイ14世のフォンテンローの勅令により ユグノーの多くは
イギリス ドイツへ移住せねばならなくなります

この時 ビクウェ職人も当然移住したので ビクウェはイギリスで盛んに作られます
当初は宝石箱 家具が中心だったのですが
ヴィクトリアン中期からは 多くのジュエリーが作られる様に成り 大流行しました

現在はアンティークジュエリー(大英博物館・・)では 当時の作品を見ることはできますが
その技法は19世紀末には職人と共に途絶え 幻の技術 幻の作品・・・と言われているそうです

宗教戦争によるジュエリーへの影響は 後の 第二次世界大戦のドイツの政策により
多くのユダヤ人がアメリカに移住します 宝飾技術を持った彼らが
アメリカのコスチュームジュエリーの発展に寄与した事も頭に浮かびました(Jewelryの語源・・jewユダヤ人) 

現在のジュエリーの大半はコマーシャルジュエリー(大量生産ジュエリー)なので
大半は機械化された物作りです 技法や技術は後退してるといつても良い状態です

「グラフ」「JAR」の作品は 過去の技法 技術を持った職人を探し出し作っているそうです
当然時間もかかり 高価な物しか使えません

一般ジュエリーは大半お洒落用なので 買い換えもお願いするものです
それこそ ラグジュアリー(贅沢)と言う事です

2009_05025020011

MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥130000

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2009年8月 9日 (日)

サインド ピーシズつて何の事?

ジュエリーをデザインした会社や作者の刻印を 作品に入れたジュエリーの事です
(サインド ジュエリーと呼ばれることも有ります)

19世紀初から 「ジュエリーデザイナー」や「宝飾店」が 注目されるようになり
彼らは刻印や署名を入れた作品を 発表するように成ります
(後には 製作年度 デザイン番号なども 刻印されるようになりました)

この時代は 第一次大戦が終わり 貴族の没落と 贅沢の消費者として
資本家が登場してくる時です(エドワーディアン末期) 

それ以前の 王侯貴族には 「ブランド」という意識は有りません
あくまでも王侯貴族が注文を出して 御用商人がお屋敷に伺い
注文を頂き 作品をお納めすると言う関係です

こういう関係が変わったのは「ワース」や 「ポール・ホワレ」の時代です(19世紀初)
オートクチュール(色々なモデルサンプルより自分の気に入った物を選びオーダーする)
スタイルの確立で 王侯貴族が メゾンまで赴いて注文する様に成りました 
同時に 王侯貴族の指示で作るのではなく デザイナーの意思や芸術性を作品に反映できるようにもなります

さらに ポワレは 自分の作品に 「ホール・ポワレ」のグリフ(織りネーム)を
全商品に着けました 後に香水 も ポワレの名で発表しています
(ポワレはブランドビジネスの基礎を作った人と言われています)

こうした メゾンのブランド化(差別化)やデザイナーの自己主張が 
ジュエリーにも影響を与え 刻印を入れる様の成ったのでしょう

絵画の世界でも 「レンブラント」や「フェルメール」の貴族の肖像画も
貴族達が彼らに お金を払い書かせた物です
「ブランド」「高名な画家」・・・・・・貴族達の見せびらかし消費や代替消費による
富の循環と言う役目も果たしていましたが あくまでも立場は御用商人 お抱え画家と言う物でしか有りませんでした

さらに サインド(刻印)は オートクチュール・メゾンや高級宝飾店が
ブティツクラインやプレタポルテ(いずれも廉価版)を発表する上で
欠かせない物に成っています
販路が一般大衆と言う事で イメージや利益確保の為の差別化には
「サインド」は有効な手段の一つです

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合成宝石ネックレス

定価 ¥200000

ピアス ¥50000(イアリングにも加工致します)

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2009年8月 8日 (土)

ロニエットって何ですか?

「ロニエット」は 一般的には オペラグラス等を意味します
ジュエリーとしての「ロニエット」は老眼鏡などの眼鏡の機能を 
ブローチやペンダントに組み入れた作品の事です

ジョージアン(1800年~1837年)~アールヌーボー(1890年~1910年)に作られていました
この時代は 王侯貴族だけがジュエリーの使用者であり 
貴婦人は公式の場では 眼鏡の使用はマナー違反になりました
その為 貴婦人が着用しても 違和感のない物で無ければならなく

色々な「ロニエット」が考案されています
普通は バネで 飛び出す仕掛けになっていますが
中には 左右が 凹 凸レンズになっていて 
重ねると望遠鏡(オペラグラス)になると言った凝った仕掛けの物も有ります

今では アンティーク以外 見ることも無い「ロニエット」ですが
その製作は 最後の貴族時代と言われる 第一次世界大戦までつづいたと言う事です

大戦後は 貴族の没落や女性の社会進出によつて 活動的な物やデザインが主流になって行きました
(代表されるのは シャネル女史の ジャージー素材 活動的なデザイン・・・)

ヴェブレンの 「有閑階級の理論」に有るように 労働を行わない階級の
見せびらかし消費を促す 小道具「ロニエット」と言えるのではないでしょうか

老眼鏡にラインストーンを貼りつけた物は 最近でも見かけますが
全く別の物と言えるでしょう

ジュエリーも王侯貴族の時代とは全く違うものです
現在のジュエリーの大半は 流行品 お洒落用にあたり 
買い換えも頂かなければならない物です

2009_05105100013 MONDIA BIJOUX

人造宝石ネックレス

定価 ¥120000

ピアス ¥40000(イアリングにも加工できます)

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2009年8月 7日 (金)

バーゲンセール フランスと日本の違い!!

先日 フランスのバーゲンセール(SOLDES)が7月末で終わったと言う記事を目にしました

フランスでは 財務省が法律でバーゲンセールについて厳しく取り決めをしているそうです
①開始日の統一(財務省が決定する)
②割引率・・・・最低でも30%以上の割引
③期間・・・・最長5週間
(以前は6週間で今年は1週間減るが それ以外の日に年間2週間バーゲンセールが出来る事となった)
④「SOLDES」の表示は期間内しか出来ない(基本期間中しかバーゲンセールは出来ない)
⑤取り締まり・・・値札変更 フライングセール等 (隠れた招待セールは有るそうです)

フランスは アパレルやブランドのファション産業が
主力産業の一つで有るからの取り決めの様ですが 
実際の趣旨は 「誰でも公平な買い物ができる事」だそうです

事実 国民の15%は「SOLDES」でしか物を買わない人もいて 
この期間中の売り上げは 年間売り上げの30%~40%も占めるとも言われています
(この期間は 外国から買い物に来る人も多い )

我が国も バーゲンセールは行われていて 
今年は冷夏 不景気のダブルパンチで厳しい状況です
フランスとの大きな違いは 国が決める点でしょうが

”ブランドのセール”は大違いです!!
商社のセール 並行輸入業者のセール ネットセール・・・・・
何故か?侘しさを感じさせる 場所と売り方 かなり古い物が多い様です・・・・

アウトレットの様な常設ショップも出来ていますが 
直営での今期物等のセールは見かけ無い ブランドも多く有ります

フランスのバーゲンセール趣旨に有るように
「誰でも 公平な買い物ができる」と言う考え方・・・・アメリカに代表されるブランド購入者はバーゲンセール以外で購入する事が大半であると言う事実

日本で好成績を収めているブランドでも イメージや高収益を考え
店舗でのバーゲンセールは行わない!!!

「日本人は最高のお客様」の記事でも書きましたが まさにそういう事ではないでしょうか
フランス以外でも イタリア スペイン ロンドン ハワイ・・・・・でバーゲンセールをしている
ブランドは多くあります

「ブランド」「ジュエリー」の知識が少ない為の事も多いのですが
いずれも貴族財と言われる物ですが 一般的に目にするのは
コマーシャルラインのジュエリーやアパレルです(量産品と言う事です) 
その為に流行品と言う事でバーゲンセールが行われるのは当たり前です

「ブランド」も本国並みのSOLDESをして下さい!!
それこそ 我が国の低価格のつぶしあいの様なファション産業に 
「良い物はホントにいいんだ!!」と言う事を消費者に知らしめる為にも 
是非 お願いします!!!

きっと 心から 「日本人は最高のお客様!!」といつて頂くことに繋がると思います

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 MONDIA BIJOUX

マジョリカパール3連マルチカラー
ネックレス

定価 ¥140000

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2009年8月 6日 (木)

女性の嫌いなメンズジュエリーって?

最近男性が ジュエリー&アクセサリーを着ける方が増えてきて 
以前のリング ネックレスせいぜいブレスレットだつたのに・・・・・・
多くの女性のアンケートは?

女性から見た男性に着けて欲しくないジュエリー&アクセサリーは
ゴールド製のブレスやネックレスやピアスと言う回答が多かった・・・・

それに対するアドバイスは 「さり気なく」着用し 服装に合わせる様に・・・

上記の記事を拝見しました

ジュエリーは元々男性用として始まり 着用者は王様 貴族 教会(神父)が着けていたものです 
そのため権威の象徴として 王冠 宗教儀式用 燭台・・・・・が作られていました

ジュエリーは 16世紀頃から女性物へと変わって行きます
ヴィブレンの消費論にある 見せびらかし消費や代替消費によつて 
王侯貴族の権威権力を誇示する為 ジュエリーは大変有効でした
(1860年ごろのダイヤモンド鉱山の発見も関係あるでしょう)

”シャネル”女史の言葉でもにもあるように
「首や指に 彼や夫の財力を現わすようなジュエリーは お洒落ではない!!」
(シャネルはビジューファンタジー発表)

当時の様子がよくわかります

男性のジュエリー&アクセサリーについて
「さり気なく」服装に合わせる ここまでできれば合格でしょう
ただ 一度チャレンジするつもりで リングから着けて見て下さい
慣れてくれば 次のネックレスやブレスにもチャレンジしてみてください

さらに 若い時「キザ」に感じたジュエリーも 大人の貴方には 
ピッタリと言う場合が多いと思います

MONDIA BIJOUX リング ネックレス カフス タイタック ピンブローチを
お買い上げいただく男性の方も多くいらしゃいます
遊び心とお洒落 大人の男性にはどしどし着けて頂きたく思います

2009_05215210027

MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥55000

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2009年8月 5日 (水)

下取りから無料そしてチャリティへ!!

デパートやスーパーの下取りの催しが あまり話題にならなくなりました
来店を促し 買い物のキッカケを作ると言われていましたが?

その次が 無料でサンプル配布!!らしいです
従来のサンプルサイズではなく 同じものかそれ以上の物をプレゼント!!
イオンの「麦の薫り」のプレゼント DOLEのフルーツプレゼント マクドナルドのコーヒー無料サービス・・・・・ポイントは無料です不況から余計に人気集中と言ったところでしょう

ここで再度紹介ですが ジュエリー界からは ”モーブッサン!”の無料ダイヤモンドプレゼント
いずれも宣伝費からタレント CM作製料 放送料・・・から考えれば無料のインパクトは強く 宣伝費も抑えられると言う事らしいです

さらなる物は チャリティの様です
ボルビックの「1Lが10L」のキャンペーン 
アメックスの1階の利用で100円が「世界医療団」へ 
王子ネピアも(千のトイレプロジェクト・・・・・いづれも売り上げが順調の様です

ここでジュエリー界から
”ブルガリ”の「Rewrite the Futuer 一緒に描こう!こどもの未来」キャンペーンで
¥39900のリングの内¥7600円が寄付されるそうです
寄付目標は13億円と言う事です・・・・・・ と言う事は171052個のリングが売れ
売り上げはこのリングだけで 68億円になると言う事です(ダイヤモンド誌記事参照)

我が国に「チャリティ精神が根づいているかは ともかく
”モープサン”の知名度だけ上がった戦略に比べれば
”ブルガリ”はプライド 売り上げ 共感 企業のイメージアップ 名誉・・・まで手にするなかなかの戦略ですね

LVMHグループのフェアトレード(公正取引)のメーカー「イードゥン」を傘下に置き これからは途上国支援 アート活動に力を入れるそうです

これを トレンドだけに終わるものか今後を見ていかなければいけませんが
ブランド・・・・はいち早く 次の方向を見つけ行動を起こしています 
急げ 日本!! 

我が国も 安いだけでは通用しなくなります 無理やり「チャリティ風」とは行きませんが
一工夫した戦略も必要です
 
企業も個人も営利や販促だけでなく 「チャリティ」や「ノブレス・オブリージュ」の行為が
自然にできる国にしていかなければならないとも感じました!!

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MONDIA BIJOUX

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定価 ¥120000

ピアス ¥35000(イアリングにも加工致します)

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2009年8月 4日 (火)

カリスマ美容師はどこに?

カリスマ美容師の働く 美容室が次々と倒産と言うニュース!!

過当競争と高コストによる事と 「10分1000円」のヘアカツトに負けたとあります!!

「お洒落飲食業」にも不況の荒波・・・・・・
「クイックマッサージ」・・・の「プチ癒しビジネスが曲がり角」・・・・・・・・

いずれも不況の影響での節約による事からでしょうが 
人気分野 新規分野の拡大や一極集中による過当競争も大きな原因ではないかと思います

高付加価値と言っても コモデティに近いサービスは 価格を下げる以外に道は無いのです
「クイツクマッサージ」の人件費も歩合制なので「10分1000円以下」だとスタッフの生活が成り立たなく成るそうです・・・・・・・

最低賃金1000円と言う選挙公約に(世界的にも低い最低賃金ですが)
「1000円すれば中小企業がつぶれる」と言う大臣もいらっしゃる

今の日本は貧困率30カ国中25位と言う事です 
可処分所得 労働生産性も中位か下位です 世界第二位の経済大国と言っても 
いつか 各国にフェアトレード(公正取引)をお願いするようになってしまいます

カリスマ オシャレ系 クイックマッサージ・・・・は 流行かもしれません
飽和状態になればどんな経済状態でも無くなつて行くものです
でもその中で独自の技術 付加価値を持っているところは生き延びて行くでしょう

ジュエリーも単にホンモノだとか 財産的にどうだとか!と言う事ではなく 
技術に裏打ちされ流行に有った物をお求めください
行きつけのお店は適正な価格で 末長いお付き合いを望んでいます

過当競争 大量生産を一国で行えば やがて無くなるのは当然です!!
力のあるところは アジア市場に目を向けています 
日本の技術や感覚を持ってすれば方向としては正しいのでしょう

ただ 欧米ブランドの様に資金を「ファンド」に依存し過ぎると
日本の良さも消されるのでは?とも感じます

MONDIA BIJOUXも原価には厳しく適正価格をと考えておりますが 
同時に適正な工賃を支払うよう努力しています

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MONDIA BIJOUX

人造宝石リング

定価 ¥40000

MONDIABIJOUX通販 販売中!!

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2009年8月 3日 (月)

キュービック・ジルコニアの声!!

ジルコニアにイットリウム+カルシュム+マグネシュウム+ハフニュムなど
4~15%程添加した安定化ジルコニアの事で
キューヴィック安定化ジルコニアまたは キューヴィックジルコニア(CZ)と呼ばれる
人造石です

ダイヤモンドと輝きや分散率が極めて近く 高度も8.25~8・5と高く
ルビー サファイアクラスです

ただ キューヴィックジルコニアが全て同じかと言うと
ダイヤモンドと同じようにピンからキリです
製造方法 研磨 の方法によって価格 品質は異なります
「ブラックス法」「クリエーション」と呼ばれる製法は時間とコストがかかり高価になります

一方でコスト削減で一つの炉から500キロを生産する中国が
世界の合成石生産の60%も占めていると言われています
ただ中国製品は安価ですが宝石質と呼べない質の物も有るようです
(研磨も中国はハンドメイドでばらつきが有りますが 欧米ではマシーンが使われ均一の製品が作られています)
いずれ機械の導入等 中国でも改良されて行く出しょうが

以上が 「キューヴィックジルコニア」の説明です

では 「キューヴィックジルコニア」の声って?

「キュービツクジルコニア」が世に出た当時は ダイヤモンドとの判別・・・が
出来ないので 悪意の行為する方によって かなりの被害が出たそうです

それの名残か? いつも ニセモノダイヤモンド 模造ダイヤモンドと呼ばれています
確かに輝き 等から考えればリーズナブルですし
高品質のキューヴィツクジルコニアを肉眼で ダイヤモンド?を判断することは無理でしょう
(誰もがダイヤモンドを見慣れていない事も有り またダイヤモンドドへの憧れも強く 
模造 ニセモノと言う人が多い様に思います)

MONDIA BIJOUXでも 高品質の「キューヴィックジルコニア」を使用しています
大きな石を使えたり 宝石質なので製作する技法もクロスオーバーです
ファインジュエリーに負けないジュエリー作りができます

模造 ニセモノと言うのを 売る側 作る側が言う事には納得できません
買う方も ニセモノ 模造と言う事より 装飾品としてどうか?だと思います

ダイヤモンドも年間1億カラット以上が生産され 回収される(金 プラチナ買い取りと同時に)ダイヤモンドも相当の量でしょう 
ジュエリーとしての消費は 世界的に頭打ちです
さらに大半は加工された処理石(エンハンスメント改良 トリートメント等)したものです

「キューヴィックジルコニア」は 模造? ニセモノ?勘弁して下さいと言っている気がします

「キュービツクジルコニア」をジュエリーの素材として 天然石と一緒に使うと言ったジュエラーとの共同作業で リーズナブルで素敵なジュエリーを作ることに挑戦して下さい
使う側の知識があれば ジュエリーとして使える素敵な素材だとお解かり頂けると思います

大半のジュエリーはお洒落用です モードに合わせ買い換えも頂きたいものです  

2009_02070005 MONDIA BIJOUX

オーダー頂けるよう人造宝石 合成宝石のルースも揃えています(天然石も御座います)

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2009年8月 2日 (日)

マザー・オブ・パールって?

「真珠の母」ですから 真珠が出来る母貝の殻のことで 白蝶貝 黒蝶貝 茶蝶貝 あこや貝 淡水真珠貝 コンク貝・・・・・・の貝殻の事です

母貝の内側は真珠層と同じ成分なので パールと同じ光の効果が有ります
その為 ジュエリーとしては カメオ や彫刻したネックレス ブローチ カフス・・・・・・に使われます

ジュエリー以外の用途も有り 時計の文字盤 楽器の装飾 ボタン ・・・・・など
粉末にして薬として さらに宗教的に魔除け 女性子供を守る象徴 として用いられています

養殖真珠の起源とも言われる 「仏像真珠」も 中国で11世紀に 淡水産2枚貝
(主にカラス貝)に 鉛で作った仏像を 貝殻の内側の真珠層に貼りつけると
やがて真珠層で覆われ 真珠の仏像が出来上がり 
それを切り取り仏具や装飾品にしたそうです

パール特有の光沢に 彫刻出来る硬さのあるマザーオブパールは 
ナポレオン1世の時代には 大ぶりなカメオが多く作られました
(ナポレオンはカメオの学校まで作った程カメオを愛好していました) 
また パリュールを作る時も 家宝のカメオを使う事が王侯貴族の見せびらかしを
代表する行為の様です

その当時は養殖真珠も無く 真珠も高価であり ジュエラー 金細工師・・・・・達の
真珠の光沢をジュエリーに比較的リーズナブルに 生かす知恵と芸術の才に驚きます

我が国の大半のジュエリーはお洒落よです モードに合わせ買い換えて下さいませ!!

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合成宝石のリング

定価 ¥55000

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2009年8月 1日 (土)

アンティークジュエリーのホント!!

アンティーク・ジュエリーは ここ数年 我が国でも大変人気が有ります 

アンテークジュエリーは基本的には 100年以上経過しているジュエリーの事を言います
ジョージアン(1714年~1830年) ビクトリアン(1837年~1901年)
のジュエリーは アンティークジュエリーと呼ばれます

このころのジュエリーは 王侯貴族 宗教者 一部の資本家しか 
ジュエリーを着けなかった時代で 製品も一部機械化が始まったと言う時代です
その為 その作品の繊細な技法や希少性で 作品は高価な取引が行われています

この時代は 目せびらかし消費(ヴィブレンの有閑階級の理論)で説明しました様に 
王族の下の階級の人々は上の生活様式をイミテーション(模倣)すると言う行為から

高価なダイヤモンドの代替品(マルカジット カットスティール ベースト)や
当時流行した人造ルビーを使ったジュエリーも有ります
いずれもリーズナブルと思われるかも知れませんが
一般庶民用ではなく 当時としては かなり高価なものだったと思います
これらはニセモノとは呼びませんが
 
アンテークジュエリーの価格が高騰した事で
ネーム部の付け替えや 本来の石では無い物と取り換えると言う事も多く
さらに最近製作された物にアンティーク加工をしたり・・・・と言う様な 
ニセモノが多くなっているそうです

我が国では ジュエリーの知識のある消費者の方は少なく 
展示会 美術館 書籍・・・等で知識 や時代性を理解してからの購入をお勧めします(勿論 信頼のおける店で)

アメリカでは事件事故が 多かったのか 価格鑑定の組織と保険会社と言う
我が国にはないシステムが有ります 日本も「まじめの崩壊」から考えると
そう言ったシステムも必要な時が来たのでは?とも思います

アンテークジュエリーは「王侯貴族の着用していたもの」 「一点もの」 「ホンモノ」・・・
と言う考えも有るので 高価でも売れるのでしょうが

現在のジュエリーは 大半お洒落用と申し上げております様に 
現在の装いにはこちらの方がピッタリとも思います

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合成宝石(ルビー)リング

定価 ¥35000

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