エイグレットって何ですか?
元々はインドの装身具です 男性のターバンの前立てとして白鷺の羽を大きく立てた形で
飾る物です
1700年以前は ダイヤモンド鉱山はインドにしかなく 交易の中でインド文化が西欧に影響を与えたと思われます
(女性がターバンの上に 飾りを付けている図も見かけます)
17世紀~18世紀にかけて西欧に広まり 帽子や髪につける飾りとして流行しました
(1610年ごろのオランダの女王やオーストリア王女たちのの肖像画からも解ります)
デンマークのクリスチャン4世は王冠にエイグレットを着けていたそうです
(王侯貴族まで流行は広まったと言う事です)
当初は 白鷺(イーグリツト)を使っていた事で「エイグレット」と呼ばれていますが
鳥の羽を使った物だけでなく 宝石がちりばめられた鳥の羽の形をした金属のものや
それお支えるブローチの形をしたものも「エイグレット」と呼びます
装飾品も歴史を見ると 男性(国王)が権威の象徴として着けるもので
その他は 王侯貴族や教会(牧師)のみの物でした
ダイヤモンド鉱山の発見 ・・等で女性が着用するようになりますが
その時代のジュエリーは ”ヴィブレン”の言う代替消費や見せびらかし消費であり
男性の権威を現わす物でした 真の女性のお洒落用とはまだ言えないようです
現在はお洒落を楽しめる時代です ただ流行や場面 場所 装いによって換えて下さい

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