サントリーミュージアム閉館のニュースを聞いて!!
朝日新聞の記事で知ったことですが
来年末サントリーミュージアム閉館するとのこと 1994年に安藤忠雄氏の設計で
オープン 特に現代アートの大衆化に貢献したと書かれています
関西で継続的にデザイン関係の展示会を開催してきたのは 京都国立近代美術館と
サントリーミュージアムで この閉館は近代美術の損失であり 大阪の文化度の低さは
大阪市と府の文化行政に問題があると結ばれていました
(大阪は昨日で 心斎橋そごうが閉館しました 創業の地で130年の歴史があったそうです)
最近読んだ和田秀樹氏の「富裕層が日本をダメにした!」宝島新書を このニュースと
民主党大勝と言う時期だったので 読みやすさも有り 1日ほどで読み切りました
その中で特に注目した点”ノブレス・オブリージュ”についての我が国の実状で
(ノブレス・オブリジュについてはジュエリーのホント6月のアーカイブ参照下さい)
サントリーは色々文化に貢献されていますが これも上場主義では無い事の結果ではないでしょうか?
とありました サントリーはこれ以外にもいろいろ文化に貢献されていますが
キリンとの統合等の事が理由になるのかなあ・・・・・と思ったりします
(道頓堀のKPOキリンプラザもデンダイアートの発信基地だつたが07年閉館)
相撲のタニマチも大阪の谷町からの言葉と言う話を聞いたように思います
(大阪は不況の真っただ中なんで当然閉店 閉館が多いのですが)
”ノブレス オブリージュ”だけに文化を守る事をお願いする訳にはいきませんが
貴族文化が無くなつた時代に ジョーンエヴァンズが「ジュエリーの歴史」で
量産化されたジュエリーが増えてきた事を嘆いています
これは階級の破壊による購入者不在以外に 手作り職人の技法が廃れ
芸術無きジュエリーばかりになる事も嘆きの一つでした
和田氏が 書かれている事も 最近は中国の人が日本に来ても 憧れを感じなく
なっているのではないか?
服装等を見て感じる事だと思いますが 憧れを持たれる日本や製品にして
いかなければいけないそれには 給与が上がらないといけない
(安ければ売れると言う現状からの脱出)
経営者も 税金を多く払う人は「愛国者」であり 税金が高くなつたリすると
国外に行くと言う考え方ではなく 豊かな国民が使う製品 生活様式が憧れとなり
高付加価値の新製品が憧れと共に外国でも売れる 会社を作るべきと主張されています
なかなか 言えない事ですし 本にまでする勇気にも拍手を送りたいと思います
是非 政治家も読んで頂きたいとも思おいます
話がジュエリーから外れている様ですが
ジュエリー界も一部を除き 売れ筋中心のジュリーばかりに成っています
「ブランド」とて ファンドの力が大きいところが多く 芸術性 手作りと言う事
で作品を作れない状況の様です
いずれの業界も芸術と経営のバランスも必要だと思います
「グラフ」やJARの様なところまでは難しいけれど
売れるものだけの製作も寂しい事ですし 古い技術の伝承も文化の発展に繋がります
MONDIA BIJOUXもモードにあったジュエリーをクロスオーバーの技法で
作り続けてまいります 今後ともよろしくお願いいたします
MONDIA BIJOUX
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